Google Workspaceのトラブルシューティング

カスタム メ⁠ールアドレスが機能しなくな⁠った場合⁠、またはサインア⁠ップできない場合に実行する手順

最終更新日 2025年2月05日

このガイドには⁠、Google Workspaceの登録や管理の際に発生する一般的なエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージとトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィング手順が含まれています⁠。

Google Workspaceとカスタム メ⁠ールアドレスについての詳細は⁠、「⁠SquarespaceでGoogle Workspaceを使用する⁠」をご覧ください⁠。Google Workspaceアカウントをまだ作成していない場合は⁠、「⁠Google Workspaceにサインア⁠ップする⁠」をご覧ください⁠。

備考

このガイドの手順を踏んでも問題が解決しない場合は⁠、Google Workspaceアカウントをキ⁠ャンセルするのではなく⁠、お問い合わせください⁠。キ⁠ャンセルしても最初からやり直すことはできず⁠、Squarespaceを通じてGoogle Workspaceを再度有効にすることもできなくなります⁠。

GoogleドメインをSquarespaceに移行した

Google DomainsからSquarespaceにドメインを移行した場合は⁠、次のいずれかの問題が発生している場合があります⁠。

Google Workspaceの受信トレイにアクセスできない

これは⁠、サブスクリプシ⁠ョンの更新に失敗した場合に発生する⁠、アカウントの一時停止が原因である可能性があります⁠。SquarespaceはGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンの新しい請求プロバイダ⁠ーであり⁠、[⁠Google Workspace⁠] パネルでサブスクリプシ⁠ョンを管理できます⁠。さらにサポ⁠ートが必要な場合は⁠、次の手順に従⁠ってアカウントを再有効化してください⁠。

ドメインおよびメ⁠ール転送が壊れた

これは⁠、ドメインでカスタム ネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ーが使用されていて⁠、Googleの組み込みメ⁠ール転送サ⁠ービスを使用している場合に発生する可能性があります⁠。問題を解決するには⁠、次の手順に従います⁠。変更が反映されるまでに最大72時間かかる場合があります⁠。

アカウントでメ⁠ールを送受信できない

Google Workspaceにログインできるにもかかわらずメ⁠ールの送受信ができない場合は⁠、次のいずれかに該当する可能性があります⁠。

  • Squarespaceドメインまたはサ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーのドメイン ホストから購入したドメインでMail Exchange (⁠MX⁠) レコ⁠ードが正しく設定されていない
  • 新しいMXレコ⁠ードがDNS設定に追加される前に⁠、古いMXレコ⁠ードが削除されていない
  • Squarespaceドメインにカスタム ネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ーを追加したが⁠、ネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ー プロバイダ⁠ーにGoogle WorkspaceのMXレコ⁠ードを追加していない
  • ドメインのサブスクリプシ⁠ョンが有効でない
  • Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが停止されている

これらの問題を解決する手順は⁠、ドメイン プロバイダ⁠ーによ⁠って異なります⁠。Google Workspaceを通じてSquarespaceドメインを購入した場合⁠、ドメイン プロバイダ⁠ーはSquarespaceであり⁠、Squarespaceドメイン タブ内の手順に従う必要があります⁠。

  1. SquarespaceのDNS設定にMXレコ⁠⁠ードを追加していない場合は追加します⁠⁠。
  2. ドメイン サブスクリプシ⁠⁠ョンが有効であることを確認します⁠⁠。有効でない場合は⁠⁠、ドメインを再度有効にします⁠⁠。
  3. Google Workspaceアカウントのサブスクリプシ⁠⁠ョンが有効であることを確認します⁠⁠。アカウントが停止されている場合は⁠⁠、再度有効にします⁠⁠。
  1. ドメイン ホストがどこであるかを確認します⁠⁠。定かではない場合は⁠⁠、「⁠⁠ご利用中のドメイン プロバイダ⁠⁠ーを確認する⁠⁠」をご覧ください⁠⁠。
  2. ドメイン ホストのアカウントにサインインして⁠⁠、ドメイン サブスクリプシ⁠⁠ョンが有効であることを確認します⁠⁠。
  3. GoogleのMXレコ⁠⁠ードをドメインのDNS設定に追加します⁠⁠。ホスト固有の手順については⁠⁠、Googleのドキ⁠⁠ュメントをご覧ください⁠⁠。他のMXレコ⁠⁠ードがあるとメ⁠⁠ールの送受信ができなくなるため⁠⁠、Google以外のMXレコ⁠⁠ードを削除します⁠⁠。

さらにヘルプが必要ですか⁠?

上記の手順を実行してもメ⁠ールを送受信できない場合は⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  • MXレコ⁠ードの更新や新規追加を行⁠った場合は⁠、最長で72時間ほどお待ちいただくことがあります⁠。この待機期間は反映に要する時間⁠、つまりレコ⁠ードの変更がWeb全体で実行されるのにかかる時間として知られています⁠。Google Workspaceメ⁠ール アカウントからメ⁠ールを送信して⁠、機能しているかどうかを確認できます⁠。
  • サポ⁠ートを受けるにはこちらのフ⁠ォ⁠ームにご記入ください⁠。できる限り迅速に対応し⁠、お客様のメ⁠ールアドレスが使えるようにお手伝いいたします⁠。

Google Workspaceの初年度無料特典を受け取⁠っていない

ユ⁠ーザ⁠ーごとに適用されるGoogle Workspaceの初年度無料特典の対象であるにもかかわらず⁠、この特典を受け取⁠っていない場合は⁠、特典を遡⁠って適用できる場合があります⁠。次をご確認ください⁠。

  1. 対象となる条件で要件を満たしていることを確認します⁠。
  2. 特典を申請するための手順に従⁠っていることを確認します⁠。条件を満たす場合は⁠、請求周期を選択した後⁠、レビ⁠ュ⁠ー ペ⁠ージで価格が調整されます⁠。
  3. 対象であると思われる場合は⁠、お問い合わせください⁠。

Google Workspaceアカウントを別のSquarespaceサイトに移行できない

すべてのGoogle Workspaceアカウントはドメインに接続されています⁠。Google Workspaceアカウントを別のSquarespaceサイトに移行する方法は⁠、ドメインをSquarespaceから購入したか⁠、サ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーのドメイン ホストから購入したかによ⁠って異なります⁠。

警告メ⁠ールを受け取⁠った

Google Workspaceアカウントに関連する問題がある場合は⁠、Squarespaceアカウントのメ⁠ールアドレスにメ⁠ールが送信されます⁠。メ⁠ールに記載されている手順に従⁠って問題を解決してください⁠。Google Workspaceアカウントの設定中または管理中にエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージが表示された場合は⁠、Squarespaceのエラ⁠ーメ⁠ッセ⁠ージまたはGoogle Workspaceのエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージのリストをご確認ください⁠。

クレジ⁠ットカ⁠ードへの請求失敗メ⁠ール

Google Workspaceの支払いを承認できない旨のメ⁠ールを受け取⁠った場合は⁠、請求先情報を有効なクレジ⁠ットカ⁠ードのものに更新してください⁠。

14日経過してもカ⁠ードを承認できない場合⁠、Google Workspaceアカウントは停止され⁠、アカウントにアクセスできなくなります⁠。40日以内にアカウントを再有効化しないとアカウントが完全にキ⁠ャンセルされ⁠、Googleに移管されます⁠。

その他のメ⁠ール

その他⁠、次のような件名のメ⁠ールを受信することがあります⁠。

  • Google Workspaceをドメインに接続できませんでした - 「⁠このドメインはすでにGoogle Workspaceアカウントに接続されています⁠」エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージの項目に記載されている手順に従⁠ってください⁠。
  • Google Workspaceへの登録失敗 - ユ⁠ーザ⁠ー名が使用中です - 「⁠このメ⁠ールアドレスを使用したユ⁠ーザ⁠ーがすでに存在します⁠」エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージの項目に記載されている手順に従⁠ってください⁠。

Squarespaceのエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージと通知

Google Workspaceアカウントは⁠、Squarespaceサイトの [⁠Google Workspace⁠] パネルから管理します⁠。このパネルにアクセスするには⁠、ホ⁠ーム メニ⁠ュ⁠ーで [⁠設定⁠] をクリ⁠ックし⁠、[⁠Google Workspace⁠] をクリ⁠ックします⁠。以下で紹介しているのは⁠、表示される可能性のある一般的なエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージです⁠。以下のエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージ列を上から確認していくこともできますが⁠、キ⁠ーボ⁠ードの + Fを使用してエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージのテキストを検索することもできます⁠。

エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージや通知

次のステ⁠ップ

このメ⁠ールアドレスを使用したユ⁠ーザ⁠ーがすでに存在します⁠。詳細については⁠、メ⁠ールをご確認ください⁠。



原因⁠: サインア⁠ップしようとしているユ⁠ーザ⁠ーがすでに存在しています⁠。たとえば⁠、ユ⁠ーザ⁠ー名が次のいずれかに該当することが考えられます⁠。

  • 別の受信トレイのエイリアス
  • グル⁠ープのユ⁠ーザ⁠ー名
  • 最近削除されたユ⁠ーザ⁠ー⁠。削除されたユ⁠ーザ⁠ー名は⁠、Google Workspaceのシステムに最近削除されたユ⁠ーザ⁠ー名として20日間保持されます⁠。その間⁠、そのユ⁠ーザ⁠ー名を他のユ⁠ーザ⁠ーに付与することはできません⁠。

解決策⁠: 次のいずれかのオプシ⁠ョンに従います⁠。

オプシ⁠ョン1 - 別のユ⁠ーザ⁠ー名を使用する

別のユ⁠ーザ⁠ー名でサインア⁠ップするには⁠、サイトにログインして同じセ⁠ットア⁠ップ手順を踏み⁠、[⁠ユ⁠ーザ⁠ー名⁠] フ⁠ィ⁠ールドに別のユ⁠ーザ⁠ー名をご入力ください⁠。

オプシ⁠ョン2 - 元のユ⁠ーザ⁠ー名を使う

希望していた元のユ⁠ーザ⁠ー名を使⁠ってGoogle Workspaceにサインア⁠ップするには⁠、まず別のユ⁠ーザ⁠ー名で既存のGoogle Workspaceを設定します⁠。

  1. サイトにログインし⁠、[⁠設定⁠] で [⁠Google Workspace⁠] パネルを開きます⁠。
  2. 先ほどと同じ手順で⁠、[⁠ユ⁠ーザ⁠ー名⁠] フ⁠ィ⁠ールドに別の仮ユ⁠ーザ⁠ー名を入力します⁠。2番目の受信トレイに使用する可能性の低いユ⁠ーザ⁠ー名を選択することをおすすめします⁠。
  3. [⁠購入⁠] をクリ⁠ックしてGoogle Workspaceアカウントを作成します⁠。
  4. Google Workspaceユ⁠ーザ⁠ーのログイン認証情報が記載されたメ⁠ールが届きます⁠。仮の認証情報を使用してログインし⁠、フロ⁠ーに従⁠ってGoogleの利用規約に同意します⁠。
  5. Google Workspace管理コンソ⁠ールにアクセスし⁠、[⁠セ⁠ットア⁠ップを開始⁠] をクリ⁠ックしてドメインを確認します⁠。この手順を完了するまで⁠、ユ⁠ーザ⁠ー名を変更することはできません⁠。
  6. ユ⁠ーザ⁠ー名を希望のユ⁠ーザ⁠ー名に変更します⁠。
  7. 競合するGoogleアカウントを解決します⁠。

現在のメ⁠ールがGoogle Workspaceドメインにない可能性があります⁠。

原因⁠: 登録中にこのメ⁠ッセ⁠ージが [⁠個人用メ⁠ールアドレス⁠] フ⁠ィ⁠ールドに表示された場合は⁠、サインア⁠ップ フ⁠ォ⁠ームに同じドメインを2回入力した可能性があります⁠。

解決策⁠: 次のヒントに従い⁠、サインア⁠ップを再度お試しください⁠。

  • ユ⁠ーザ⁠ー名 - info⁠、contact⁠、または自分の名前など⁠、@の前に来る管理者のメ⁠ールアドレスの最初の部分を作成します⁠。
  • ドメインを選択する - 新しいメ⁠ールアドレスのカスタム ドメインを選択します⁠。これは@の後に表示されます⁠。
  • name@example⁠.com - 作成中の新しいメ⁠ールアドレスではなく⁠、すでに使用しているメ⁠ールアドレス (⁠個人のメ⁠ールアドレスなど⁠) を入力します⁠。このメ⁠ールアドレス宛に⁠、アカウントの確認と設定方法が送信されます⁠。

メ⁠ールアドレスはusername@example⁠.comの形式にする必要があります⁠。また⁠、文字 (⁠a~z⁠)⁠、数字 (⁠0~9⁠)⁠、ハイフン (⁠-⁠)⁠、アンダ⁠ースコア (⁠_⁠)⁠、アポストロフ⁠ィ⁠ー (⁠⁠'⁠⁠)⁠、ピリオド (⁠⁠.⁠) のみを使用できます⁠。

原因⁠: 入力されたメ⁠ールのユ⁠ーザ⁠ー名がGoogleのガイドラインに適合していません⁠。

解決策⁠: Googleの要件に従⁠って別のユ⁠ーザ⁠ー名を入力します⁠。

Google Workspaceをキ⁠ャンセルできませんでした

原因⁠:Google Workspaceをキ⁠ャンセルしようとしているにもかかわらず⁠、Google Workspaceアカウントに管理者がいない場合⁠、このメ⁠ッセ⁠ージが [⁠請求⁠] パネルに表示されます⁠。これを解決するには⁠、次の手順で1人以上のGoogle Workspaceユ⁠ーザ⁠ーを管理者として設定します⁠。

  1. ホ⁠ーム メニ⁠ュ⁠ーで [⁠設定⁠] をクリ⁠ックし⁠、[⁠Google Workspace⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  2. ユ⁠ーザ⁠ーをクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠管理者⁠] オプシ⁠ョンをオンにして⁠、選択したユ⁠ーザ⁠ーにGoogle Workspaceアカウントに対する完全な管理アクセス権を付与します⁠。
  4. [⁠保存⁠] をクリ⁠ックします⁠。

これで⁠、[⁠請求⁠] パネルからGoogle Workspaceアカウントをキ⁠ャンセルできるようになります⁠。

Google Workspaceのユ⁠ーザ⁠ー レベルはSquarespaceのアクセス許可レベルとは別のものです⁠。オ⁠ーナ⁠ーまたは管理者のアクセス許可を持つSquarespaceユ⁠ーザ⁠ーに⁠、Google Workspace管理者のアクセス許可が自動的に付与されることはありません⁠。

ユ⁠ーザ⁠ーの削除に失敗しました

原因⁠:Google Workspace支払いプランの停止中にユ⁠ーザ⁠ーを削除しようとしています⁠。

解決策⁠: 停止したアカウントを再有効化し⁠、ユ⁠ーザ⁠ーを削除してください⁠。

ユ⁠ーザ⁠ーの更新に失敗しました

原因⁠: 追加または名前を変更しようとしているユ⁠ーザ⁠ーがすでに存在しています⁠。たとえば⁠、ユ⁠ーザ⁠ー名が次のいずれかに該当することが考えられます⁠。

  • 別の受信トレイのエイリアス
  • グル⁠ープのユ⁠ーザ⁠ー名
  • 最近削除されたユ⁠ーザ⁠ー⁠。削除されたユ⁠ーザ⁠ー名はGoogle Workspaceのシステムに最近削除されたユ⁠ーザ⁠ー名として20日間保持されます⁠。その間⁠、そのユ⁠ーザ⁠ー名を他のユ⁠ーザ⁠ーに付与することはできません⁠。

解決策⁠: Google Workspaceにログインし⁠、Googleのドキ⁠ュメントに従⁠ってGoogle Workspace管理コンソ⁠ールからユ⁠ーザ⁠ー名を解放します⁠。

Googleでドメインを認証できませんでした

原因⁠: ドメインがGoogle Workspaceで認証されていません⁠。ドメイン認証は⁠、他のユ⁠ーザ⁠ーがGoogle Workspaceでこのドメインを使用しないようにするためのセキ⁠ュリテ⁠ィ対策です⁠。

解決策⁠:Google Workspace管理コンソ⁠ールにログインしてドメインを認証します⁠。それでも問題が解決しない場合は⁠、「⁠Google Workspaceのドメイン認証に関するトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィング⁠」をご覧ください⁠。

Google Workspace利用規約

Google Workspaceの使用に関するGoogleの利用規約に同意していません

原因⁠: Google Workspaceの登録プロセスが完了していません⁠。Googleの利用規約に同意する必要があります⁠。

解決策⁠: 仮パスワ⁠ードを確認し⁠、アカウントにログインして利用規約に同意してください⁠。

ドメイン名が無効です

原因⁠: Google Workspaceアカウントで使用することを選択したドメインに⁠、ü⁠、é⁠、ñなどの特殊文字が含まれています⁠。

解決策⁠: Googleのガイドラインに従い⁠、有効な文字を使用しているドメインを選択します⁠。

問題が発生しました

カスタム ネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ーを使用しています

原因⁠:Google Workspaceに登録する前に古いネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ー レコ⁠ードが削除されていないことを意味します⁠。

解決策⁠: Squarespaceの既定のネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ーを使用していることをご確認ください⁠。ドメイン接続のトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングの手順に従⁠って⁠、古いレコ⁠ードを削除し⁠、Squarespaceの既定のネ⁠ームサ⁠ーバ⁠ーを正しく追加してください⁠。

 

SquarespaceはGoogle Workspaceの新しい請求プロバイダ⁠ーです

 

これは次のことを意味します⁠。お客様のGoogleドメインとGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが⁠、お使いのSquarespaceアカウントに移管されました⁠。

Google Domainsドメインのお客様で⁠、Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンをSquarespaceに移行すると⁠、SquarespaceがGoogle Workspaceの請求プロバイダ⁠ーになります⁠。Squarespaceが新しい請求プロバイダ⁠ーにな⁠ったことを確認すると⁠、Google Workspaceアカウントの請求ユ⁠ーザ⁠ーの管理をSquarespaceで行えるようになります⁠。

Squarespaceを新しい請求プロバイダ⁠ーとして確認する方法は次の通りです⁠。

  1. [⁠Google Workspace⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠確認⁠] をクリ⁠ックします⁠。

確認後⁠、Googleでサブスクリプシ⁠ョンがキ⁠ャンセルされ⁠、Squarespaceに転送されます⁠。サブスクリプシ⁠ョンがキ⁠ャンセルされたことを通知するメ⁠ールがGoogleから届きますが⁠、このメ⁠ールは無視してかまいません⁠。サブスクリプシ⁠ョンはSquarespaceで引き続き有効になります⁠。お客様側での対応は必要ありません⁠。

Googleからメ⁠ールが届きます

これにより⁠、移行したGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンの新しい請求プロバイダ⁠ーがSquarespaceであることをお客様は確認したことになります⁠。サブスクリプシ⁠ョンはSquarespaceに転送され⁠、Googleでキ⁠ャンセルされました⁠。

移行したGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンの新しい請求プロバイダ⁠ーがSquarespaceであることを確認すると⁠、サブスクリプシ⁠ョンがキ⁠ャンセルされたことを通知するメ⁠ールがGoogleから届きます⁠。このメ⁠ールは無視してかまいません⁠。サブスクリプシ⁠ョンは⁠、移行後もSquarespaceで引き続き有効になり⁠、お客様側での対応は必要ありません⁠。

このドメインはすでにGoogle Workspaceアカウントに接続されています⁠。

これは⁠、次のいずれかが原因です⁠。

  • ドメインに関連付けられたGoogle Workspaceアカウントがすでに存在します⁠。組織内の他のユ⁠ーザ⁠ーが⁠、Googleまたは別の販売代理店を通じてすでにGoogle Workspaceに登録している可能性があります⁠。この場合⁠、このドメインを使用して⁠、Squarespace経由でGoogle Workspaceに登録することはできません⁠。
  • 過去にGoogle Workspaceに登録していて⁠、そのアカウントが停止されています⁠。
  • 別のGoogle Workspaceアカウントが⁠、このドメインをエイリアスとして使用しています⁠。

解決策

  1. このフ⁠ォ⁠ームに必要事項を記入し⁠、すでにGoogle Workspaceアカウントに関連付けられているドメインを使用して登録しようとしていることを⁠、Googleに通知します⁠。フ⁠ォ⁠ームを送信すると⁠、お客様がアカウントの現在の所有者であることを確認するために必要な手順とCNAMEレコ⁠ードが⁠、Googleから通知されます⁠。
  2. ドメインにCNAMEレコ⁠ードを追加します⁠。Squarespaceドメインの場合は⁠、ログインしてCNAMEレコ⁠ードを追加します⁠。サ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーのドメイン ホストをお持ちの場合は⁠、そのホスト アカウントにログインします⁠。CNAMEレコ⁠ードを追加した後⁠、変更が処理されるまで24~72時間待ちます⁠。
  3. Googleのサポ⁠ート チ⁠ームに⁠、CNAMEレコ⁠ードを追加したことを返信でご連絡ください⁠。その後⁠、Googleのサポ⁠ート チ⁠ームが以前のアカウントを削除し⁠、その旨を通知します⁠。
  4. Google Workspaceへのサインア⁠ップをお試しください⁠。

エラ⁠ーが発生したため⁠、Google Workspaceを登録できませんでした⁠。支払いは発生していません⁠。再度登録をお試しください⁠。問題が解決しない場合は⁠、お問い合わせください⁠。

原因⁠: ドメインに問題があるか⁠、サイトがSquarespace5支払いプランに接続されているか⁠、技術的な問題が発生していることにより登録が失敗しています⁠。

解決策

上記のいずれにも当てはまらない場合は⁠、技術的な問題が関係している可能性があります⁠。再度サインア⁠ップをお試しください⁠。このエラ⁠ーが解決しない場合は⁠、お問い合わせください⁠。

Google Workspaceのサインア⁠ップを処理できませんでした⁠。有効な郵便番号で再度サインア⁠ップをお試しください⁠。

原因⁠: アカウント登録時の郵便番号に問題がありました⁠。

解決策⁠: 正しい郵便番号を入力しているかご確認ください⁠。郵便番号が必須の国の場合は⁠、フ⁠ィ⁠ールドを空白のままにしないでください⁠。

このエラ⁠ーが解決しない場合は⁠、お問い合わせください⁠。

アカウントが停止されています⁠。支払い方法の不備により⁠、アカウントが停止されました⁠。

原因⁠: サイト用に登録されているカ⁠ードに請求できなか⁠ったため⁠、Google Workspaceアカウントが停止されました⁠。

解決策⁠: 停止したアカウントを再度有効にしてください⁠。

Google Workspaceのエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージ

Google Workspaceにログインすると⁠、以下のようなメ⁠ッセ⁠ージが表示されることがあります⁠。これらのエラ⁠ーはSquarespaceサイトには表示されません⁠。以下の手順を実行しても問題が解決しない場合は⁠、Googleにお問い合わせください⁠。

エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージ

次のステ⁠ップ

admin⁠.google⁠.comはGoogle Workspaceアカウントでのみ使用できます

原因⁠:Google Workspace管理者の受信トレイにログインしようとしましたが⁠、個人のGmailアカウントとい⁠った⁠、別のメ⁠ールアドレスにログインしています⁠。通常のGmailアカウントを使用してadmin⁠.google⁠.comにログインすることはできません⁠。

解決策⁠: 状況に応じた手順に従⁠ってこのエラ⁠ーを修正し⁠、Google管理コンソ⁠ールにログインします⁠。

  • Google Workspaceアカウントに初めてログインする場合は⁠、確認メ⁠ールを探し⁠、その手順に従⁠ってログインしてください⁠。
  • 必要なGoogle Workspaceアドレスがリストにない場合は⁠、[⁠アカウントを追加⁠] をクリ⁠ックし⁠、@gmail⁠.comのアドレスではなくカスタム メ⁠ールアドレスを使用してログインします⁠。
  • 必要なGoogle Workspaceアドレスがリストにある場合は⁠、それを選択します(⁠@gmail⁠.comアドレスではないことを確認してください⁠)⁠。
  • この問題を解決し⁠、Google管理コンソ⁠ールへのログインをサポ⁠ートするその他の方法については⁠、Googleのドキ⁠ュメントをご覧ください⁠。

新規ユ⁠ーザ⁠ーが使用できるライセンスはありません⁠。組織のユ⁠ーザ⁠ー数の上限に達しました⁠。

原因⁠: [⁠Google Workspace⁠] パネルでユ⁠ーザ⁠ーを追加するのではなく⁠、ライセンスの空きがないにもかかわらず⁠、Google Workspace管理コンソ⁠ールで新しいユ⁠ーザ⁠ーを追加しようとしました⁠。

解決策⁠: Squarespaceサイトの[⁠Google Workspace⁠] パネルユ⁠ーザ⁠ーを追加します⁠。[⁠Google Workspace⁠] パネルから新しいユ⁠ーザ⁠ーを追加すると⁠、このユ⁠ーザ⁠ー用にこのアカウントのライセンスが自動的に作成されます⁠。

Google Workspaceでのライセンスの仕組みの詳細については⁠、Googleのドキ⁠ュメントをご参照ください⁠。

verifications@reseller⁠.squa
respaceapps⁠.comがドメインの所有者として表示されます

原因⁠: サイトでGoogle Search ConsoleまたはGoogleアナリテ⁠ィクスを使用していて⁠、同じドメインでGoogle Workspaceにサインア⁠ップしている場合⁠、このメ⁠ールアドレスがドメインの所有者の1人として表示される可能性があります⁠。

解決策⁠: そのメ⁠ールを削除したり認証を解除したりするオプシ⁠ョンはありませんが⁠、Google Workspace⁠、Analytics⁠、Search Consoleのアカウントには影響しません⁠。

申し訳ございませんが⁠、Gmailにアクセスできません

原因⁠: ドメインを認証する前にログインしようとしました⁠。

解決策

  1. 管理コンソ⁠ール (⁠admin⁠.google⁠.com⁠) にログインしていることを確認します⁠。
  2. 別のGoogleアカウントにログインしていないことを確認します⁠。
  3. 管理コンソ⁠ールで⁠、[⁠セ⁠ットア⁠ップを開始⁠] をクリ⁠ックするか⁠、ドメインの認証を試みます⁠。

申し訳ございませんが⁠、お客様のGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンは販売代理店によ⁠って停止されています

原因⁠:Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが無効にな⁠っています⁠。

解決策⁠: Squarespaceサイトにログインし⁠、一時停止したアカウントを再有効化します⁠。

 

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