自動キャンペーンを送信する

メ⁠ーリングリストに登録した訪問者⁠、または商品を購入した訪問者に送る自動送信メ⁠ールを設定します⁠。

最終更新日 2025年1月21日

自動キ⁠ャンペ⁠ーン⁠、または自動送信メ⁠ールは⁠、ユ⁠ーザ⁠ーがサイトで特定のアクシ⁠ョンを実行した後に送信できるタ⁠ーゲ⁠ットを絞⁠ったメ⁠ールです⁠。これらは「⁠トリガ⁠ーによる送信⁠」と呼ばれることもあります⁠。

自動送信メ⁠ールには主に2つのタイプがあります⁠。

  • 登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ール - サイト上のニ⁠ュ⁠ースレタ⁠ー登録フ⁠ォ⁠ームからメ⁠ーリングリストに登録したユ⁠ーザ⁠ーに送信されます⁠。
  • 顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ール - サイト上でストア商品またはデジタル商品を購入したユ⁠ーザ⁠ーに送信されます⁠。

たとえば⁠、リストに登録してくれたユ⁠ーザ⁠ーに感謝の意を伝えるために登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールを送⁠ったり⁠、ソ⁠ーシ⁠ャル メデ⁠ィアで商品を共有することを提案する顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールを送⁠ったりできます⁠。

この機能へのアクセス

自動送信メ⁠ールは現在すべてのメ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンプランで利用可能ですが⁠、一部の旧プランではサポ⁠ートされていない場合があります⁠。自動送信メ⁠ール機能のない旧プランに加入している場合は⁠、支払いプランを現在のプランに変更してください⁠。

始める前に

自動送信メ⁠ールの種類

自動送信メ⁠ールには大きく分けて⁠、登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ メ⁠ールと顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ メ⁠ールの2種類があります⁠。自動送信メ⁠ールの作成時⁠、Squarespaceは両方のプリセ⁠ット オプシ⁠ョンが用意されています⁠。

登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ自動送信メ⁠ールを顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ自動送信メ⁠ールに変更したり⁠、その逆に変更したりすることはできませんが⁠、それ以外の点では⁠、プリセ⁠ット オプシ⁠ョンは完全にカスタマイズ可能です⁠。

登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ール

プリセ⁠ットの登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ自動送信メ⁠ールには以下が含まれます⁠。

  • 新規登録者を歓迎 - 訪問者が登録した直後にトリガ⁠ーされます⁠。
  • 新規登録者に割引を提供 - 訪問者がまだ購入をしていない場合⁠、登録後にトリガ⁠ーされます⁠。
  • 新規登録者を引き付ける - 訪問者が登録後しばらくしてトリガ⁠ーされます⁠。

登録者向けの自動送信メ⁠ールは⁠、サイト上のフ⁠ォ⁠ームに接続されている1つまたは複数のメ⁠ーリングリストかすべての登録者を対象に設定できます⁠。また⁠、商品を購入していない登録者を含む潜在的な顧客を対象に設定することもできます⁠。

登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールは⁠、登録者がメ⁠ーリングリストにサインア⁠ップしたタイミングでトリガ⁠ーされます⁠。サインア⁠ップ後すぐに送信することも⁠、指定の日数が経過した後に送信することもできます⁠。

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ール

プリセ⁠ットの顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ自動送信メ⁠ールには以下が含まれます⁠。

  • 初めてのお客様への感謝 - 顧客が商品を購入した後にトリガ⁠ーされます⁠。
  • リピ⁠ータ⁠ーへの特典 - 顧客が2回注文するとトリガ⁠ーされます⁠。
  • VIP顧客への特典 - 顧客が一定額の買い物をするとトリガ⁠ーされます⁠。
  • 顧客への再アプロ⁠ーチ - 顧客の直近の購入日から一定日数が経過した後にトリガ⁠ーされます⁠。
  • 商品やサ⁠ービスの推奨 - 顧客が商品を購入した後にトリガ⁠ーされます⁠。
  • メンバ⁠ーのオンボ⁠ーデ⁠ィング - 顧客がデジタル商品を購入した後にトリガ⁠ーされます⁠。

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールは⁠、サイト上のストア商品またはデジタル商品に関連づけられます⁠。顧客が商品を購入した後⁠、特定の商品を購入した後⁠、特定の金額を費やした後⁠、または一定数の注文を行⁠った後に自動送信メ⁠ールを送信するよう設定することができます⁠。販売時点情報管理による購入では⁠、顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールはトリガ⁠ーされないことに注意してください⁠。

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールを送信しても⁠、受信者はメ⁠ーリングリストにサインア⁠ップしません⁠。精算にニ⁠ュ⁠ースレタ⁠ーの登録オプシ⁠ョンを追加することで⁠、顧客に登録を促すことができます⁠。

その他の自動送信メ⁠ール

Webサイトの支払いプランに応じて⁠、固定プリセ⁠ットを備えた特殊用途の自動送信メ⁠ールを利用できます⁠。

  • カゴ落ちを回復 - 顧客が精算プロセス中にカ⁠ートを離れた後に送信されます⁠。詳細については⁠、「⁠カゴ落ちリカバリ⁠ー⁠」をご覧ください⁠。
  • カスタマ⁠ー レビ⁠ュ⁠ーの依頼 - 特別なタイプの顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ用自動送信メ⁠ールで⁠、ストアでの商品購入から14日後に送信されます⁠。詳細については⁠、「⁠顧客レビ⁠ュ⁠ー⁠」を参照してください⁠。

あらかじめ用意されている他の自動送信メ⁠ールとは異なり⁠、これらの自動送信メ⁠ールは毎月の送信数にカウントされず⁠、トリガ⁠ーや時間遅延設定を編集することはできません⁠。訪問者が受け取るメ⁠ールは⁠、これまで通り完全にカスタマイズ可能です⁠。

下書きを作成する

下書きを作成する方法は以下のとおりです⁠。

  1. 自動送信メ⁠ール ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードを開き⁠、[⁠自動送信メ⁠ールの作成⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  2. あらかじめ用意されている自動送信メ⁠ールを選択します⁠。そうすると⁠、自動送信メ⁠ールのトリガ⁠ー⁠、遅延時間⁠、アクシ⁠ョンのプレビ⁠ュ⁠ーが表示されます⁠。気に入⁠ったものが見つか⁠ったら⁠、[⁠次へ⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. テンプレ⁠ートを選択し⁠、[⁠自動送信メ⁠ールを作成⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  4. [⁠自動送信メ⁠ールを作成⁠] をクリ⁠ックします⁠。

あらかじめ用意されている自動送信メ⁠ール設定とテンプレ⁠ートは⁠、あくまで出発点にすぎません⁠。下書きを作成したら⁠、ニ⁠ーズに合わせて編集⁠、スタイル設定⁠、カスタマイズできます⁠。

テンプレ⁠ートを再利用

以前の自動送信メ⁠ールのテンプレ⁠ートを再利用して下書きを作成できます⁠。テンプレ⁠ートを再利用する手順は以下のとおりです⁠。

  1. 自動送信メ⁠ール ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードを開きます⁠。
  2. 使用したいテンプレ⁠ートがある自動送信メ⁠ールの [⁠テンプレ⁠ートを再利用⁠] アイコンをクリ⁠ックし⁠、自動送信メ⁠ールのタイプを選択します⁠。これにより⁠、新規の自動送信メ⁠ールが同じテンプレ⁠ートで生成されます⁠。

また⁠、メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーン ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードで [⁠テンプレ⁠ートを再利用⁠] アイコンをクリ⁠ックして⁠、送信済み⁠、下書き⁠、予約された一斉キ⁠ャンペ⁠ーンのテンプレ⁠ートを使用して新しい自動送信メ⁠ールを作成することもできます⁠。

自動送信メ⁠ールのカスタマイズ

新しい下書きを作成したら⁠、次を実行します⁠。

  1. [⁠トリガ⁠ー⁠] をクリ⁠ックして⁠、登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ自動送信メ⁠ールまたは顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ自動送信メ⁠ールに送信するプロンプトを設定します⁠。
  2. [⁠遅延時間⁠] をクリ⁠ックして⁠、アクテ⁠ィビテ⁠ィがトリガ⁠ーされた後に自動送信メ⁠ールが送信されるまでの日数をスケジ⁠ュ⁠ールします⁠。[⁠遅延なし⁠] またはプリセ⁠ットの日数を選択するか⁠、[⁠カスタム⁠] をクリ⁠ックして最大730日後のカスタム遅延を設定します⁠。
  3. [⁠アクシ⁠ョン⁠] をクリ⁠ックし⁠、[⁠メ⁠ールを編集⁠] をクリ⁠ックしてメ⁠ールを作成します⁠。
  4. 自動送信メ⁠ールが準備できたら⁠、[⁠自動送信メ⁠ールを開始⁠] をクリ⁠ックして有効にします⁠。ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードに [⁠アクテ⁠ィブ⁠] ステ⁠ータスで表示されます⁠。

自動送信メ⁠ールを作成する間⁠、下書きは自動的に保存されます⁠。編集中は⁠、自動送信メ⁠ールは一時停止されます⁠。

トリガ⁠ーを設定する

トリガ⁠ー オプシ⁠ョンは自動送信メ⁠ールの種類によ⁠って異なります⁠。登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ トリガ⁠ーを顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ トリガ⁠ーに変更したり⁠、その逆に変更したりすることはできない点にご注意ください⁠。

登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ トリガ⁠ー

登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィの自動送信メ⁠ールは⁠、訪問者がメ⁠ーリングリストに登録すると開始されます⁠。自動送信メ⁠ールの [⁠トリガ⁠ー⁠] をクリ⁠ックすると⁠、次のいずれかに送信するように自動送信メ⁠ールを設定できます⁠。

  • すべての登録者 - 自動送信メ⁠ールは⁠、どのメ⁠ーリングリストに登録しているかに関係なく⁠、すべての登録者に送信されます⁠。
  • メ⁠ーリングリストを選択 - 自動送信メ⁠ールは⁠、選択した1つ以上のメ⁠ーリングリストに送信されます⁠。
  • 潜在的な顧客 - 自動送信メ⁠ールは⁠、まだサイトで購入したことのない登録者に送信されます⁠。

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ トリガ⁠ー

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィの自動送信メ⁠ールは⁠、訪問者がサイトから商品を購入することによ⁠ってトリガ⁠ーされます⁠。トリガ⁠ーを設定する手順は以下のとおりです⁠。

  1. 自動送信メ⁠ールで [⁠トリガ⁠ー⁠] をクリ⁠ックした後⁠、[⁠顧客の注文⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  2. 顧客がオンラインストアから購入した際に自動送信メ⁠ールを送信するには⁠、[⁠ストア商品⁠] をクリ⁠ックします⁠。顧客がメンバ⁠ー エリアやコ⁠ース レ⁠ッスンなどのデジタル商品を購入した際に送信するには⁠、[⁠デジタル商品⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. 1つまたは複数の商品をクリ⁠ックして⁠、購入時に自動送信メ⁠ールをトリガ⁠ーするか⁠、または任意の商品購入後に自動送信メ⁠ールを送信するように設定します⁠。
  4. 任意の商品購入後に自動送信メ⁠ールが送信されるように設定されている場合⁠、特定の顧客をタ⁠ーゲ⁠ットにするための条件を追加できます⁠。

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールを商品購入後に送信する

任意のストア商品を購入した顧客に自動送信メ⁠ールを送信する場合は⁠、[⁠ストア商品⁠] で [⁠ストア商品のいずれか⁠] トグルをオンに切り替えます⁠。

デジタル商品を購入した顧客に自動送信メ⁠ールを送信する場合は⁠、[⁠デジタル商品⁠] で [⁠デジタル商品のいずれか⁠] トグルをオンに切り替えます⁠。

合計注文数または合計支払額によ⁠って⁠、顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールを送信する

任意の商品購入後に自動送信メ⁠ールを送信するように設定した場合⁠、[⁠条件⁠] をクリ⁠ックして自動送信メ⁠ールの送信タイミングをさらにカスタマイズできます⁠。以下の選択肢があります⁠。

  • なし - 自動送信メ⁠ールが送信されるために満たすべき追加の条件はありません⁠。
  • 合計注文数 - 自動送信メ⁠ールが送信される前に顧客が購入する必要のある個別の注文数を設定します⁠。
  • 合計支出額 - 自動送信メ⁠ールが送信される前に顧客が購入する必要のある金額を設定します⁠。

特定の条件が設定されると⁠、購入する商品の種類に関係なく⁠、顧客がその注文数または支払額に達したタイミングで自動送信メ⁠ールが送信されます⁠。

これは⁠、初めてのお客様に特定の割引を提供したり⁠、リピ⁠ータ⁠ーに特典を与えたりするための優れた方法です⁠。個⁠々の商品にこれらの条件を設定することはできないこと⁠、合計注文数または合計支払額を0にはできないことに注意してください⁠。

メ⁠ールを作成する

[⁠アクシ⁠ョン⁠] をクリ⁠ックし⁠、次に [⁠メ⁠ールの編集⁠] をクリ⁠ックして⁠、訪問者が自動送信メ⁠ールをトリガ⁠ーした際に受け取るメ⁠ールをカスタマイズします⁠。

コンテンツを追加⁠、編集⁠、配置する方法については⁠、「⁠メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンにコンテンツを追加する⁠」をご覧ください⁠。メ⁠ールのフ⁠ォント⁠、色⁠、その他のスタイル設定をカスタマイズする方法については⁠、「⁠メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンのスタイル設定⁠」をご覧ください⁠。

下書きの [⁠メ⁠ール⁠] タブで次の操作を行います⁠。

  • 件名を追加し⁠、テキストをプレビ⁠ュ⁠ーします⁠。詳細についてはヒントをご参照ください⁠。
  • 送信者情報を接続して⁠、キ⁠ャンペ⁠ーンの送信元のメ⁠ールアドレスと名前を選択します⁠。
  • フ⁠ッタ⁠ーに有効な住所を追加するには⁠、[⁠法的住所⁠] をクリ⁠ックします⁠。初めてのキ⁠ャンペ⁠ーンの場合は⁠、サイトのビジネス情報設定に含まれる住所が既定で表示されますが⁠、手動で住所を追加することもできます⁠。どの住所を使うべきかわからない場合は⁠、ヒントをご参照ください⁠。
  • [⁠テストを送信⁠] をクリ⁠ックすると⁠、お客様個人のメ⁠ールアドレスにテスト メ⁠ールが送信されます⁠。この手順は任意ですが⁠、実行することをおすすめしています⁠。注意すべき事項のチ⁠ェ⁠ックリストについては⁠、以下のヒントをご確認ください⁠。

有効な自動送信メ⁠ールを送信するタイミングを変更する

自動送信メ⁠ールを有効にした後で送信のタイミングを変更した場合⁠、新しい送信時刻は⁠、変更後に自動送信メ⁠ールをトリガ⁠ーした登録者または顧客にのみ適用されます⁠。

たとえば⁠、登録者のサインア⁠ップから3日後に自動送信メ⁠ールが送信されるよう予約設定し⁠、その後で予約設定を4日後に変更した場合⁠、変更を加える前にサインア⁠ップした登録者には自動送信メ⁠ールが3日後に届きますが⁠、変更後にサインア⁠ップした登録者には4日後に届きます⁠。

ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンを設定する際には⁠、この点に特に注意する必要があります⁠。

自動送信メ⁠ールを一時停止する

自動送信メ⁠ールを一時停止する方法は2通りあります⁠。

自動送信メ⁠ールを再開するには⁠、自動送信メ⁠ールの [⁠⁠.⁠.⁠.⁠] をクリ⁠ックし⁠、[⁠開始⁠] をクリ⁠ックします⁠。

自動送信メ⁠ールが一時停止しているタイミングで⁠、登録者がサインア⁠ップしたり顧客が商品を購入したりした場合⁠、自動送信メ⁠ールが再び有効にな⁠ってもメ⁠ールがユ⁠ーザ⁠ーに送信されることはありません⁠。

既存の登録者や顧客については⁠、メ⁠ールが送信されるタイミングで自動送信メ⁠ールが一時停止した場合⁠、システムは4時間後に再送信を試みます⁠。この2度目の試行時にまだ一時停止にな⁠っている場合⁠、自動送信メ⁠ールは送信されません⁠。

ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーン

ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンは⁠、複数のメ⁠ールから成るシリ⁠ーズです⁠。たとえば⁠、フ⁠ィ⁠ットネス関連のWebサイトのメ⁠ーリングリストにサインア⁠ップした登録者に⁠、エクササイズを始めるのに役立つヒントが記載された短いメ⁠ールを何通か送信できます⁠。

自動送信のドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンを作成する方法は以下のとおりです⁠。

  1. 登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィまたは顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールを複数作成します⁠。
  2. 同じメ⁠ーリングリスト⁠、ストア商品⁠、またはデジタル商品に各自動送信メ⁠ールのトリガ⁠ーを接続します⁠。
  3. それぞれに異なる遅延時間を設定します⁠。たとえば⁠、顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けのドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンの場合⁠、1通のメ⁠ールを購入後すぐに送信し⁠、もう1通を14日後⁠、さらにもう1通を30日後に送信するように設定できます⁠。

自動送信のドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンが作成された後にニ⁠ュ⁠ースレタ⁠ーへのサインア⁠ップか商品の購入を行⁠った訪問者のみが⁠、これらのメ⁠ールを受信します⁠。これは⁠、ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンの一部がかなり先に送信予約されている場合にも当てはまります⁠。たとえば⁠、ある顧客が商品を購入し⁠、その翌日にお客様がドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンの送信予約を1週間後に設定した場合⁠、その顧客にはメ⁠ールが届きませんが⁠、新規の顧客にはメ⁠ールが届きます⁠。

ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンのすべての自動送信メ⁠ールに対して⁠、十分な月間送信数があることを確認してください⁠。月間送信制限に達すると⁠、自動送信メ⁠ールは一時停止されるため⁠、次の使用期間にな⁠ってから⁠、またはプランのア⁠ップグレ⁠ード後に自動送信メ⁠ールを再度有効にする必要があります⁠。自動送信メ⁠ールが一時停止中にメ⁠ールを受信するはずだ⁠った登録者や顧客は⁠、自動送信メ⁠ールが再開された後でもそのメ⁠ールを受信しません⁠。

自動送信メ⁠ールの名前を変更する

自動送信メ⁠ールの名前を変更する方法は以下のとおりです⁠。

  1. 自動送信メ⁠ール ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードを開き⁠、次に自動送信メ⁠ールで [⁠⁠.⁠.⁠.⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  2. [⁠名前を変更⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. 新しい名前を入力し⁠、[⁠保存⁠] をクリ⁠ックします⁠。

自動送信メ⁠ールを削除する

自動送信メ⁠ールを削除する方法は以下のとおりです⁠。

  1. 自動送信メ⁠ール ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードを開き⁠、次に自動送信メ⁠ールで [⁠⁠.⁠.⁠.⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  2. [⁠削除⁠] をクリ⁠ックし⁠、もう一度 [⁠削除⁠] をクリ⁠ックして確認します⁠。

自動送信メ⁠ールと登録解除

登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールの場合は次のようになります⁠。

  • 登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールが送信される前にサブスクリプシ⁠ョン登録を行い⁠、さらに登録解除を行⁠ったユ⁠ーザ⁠ーには⁠、登録者アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールは届きません⁠。

顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールの場合は次のようになります⁠。

  • 顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールから登録解除したユ⁠ーザ⁠ーは⁠、お客様のサイトに紐づけられたすべての顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向け自動送信メ⁠ールから登録解除されます⁠。
  • 顧客アクテ⁠ィビテ⁠ィ向けの自動送信メ⁠ールの登録を解除しても⁠、そのユ⁠ーザ⁠ーが入会しているメ⁠ーリングリストの登録は解除されません⁠。

ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンの場合は次のようになります⁠。

  • 1件の自動送信メ⁠ールに対し登録解除を行⁠ったユ⁠ーザ⁠ーには⁠、他の自動送信メ⁠ールは届かなくなります⁠。

登録解除についての詳細は⁠、「⁠メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンの登録解除⁠」をご覧ください⁠。

進捗状況を追跡する

アクテ⁠ィブな自動送信メ⁠ールをクリ⁠ックして下にスクロ⁠ールすると⁠、自動送信メ⁠ール内を受け取⁠った人数⁠、開封した人数⁠、ハイパ⁠ーリンクをクリ⁠ックした人数を確認したり⁠、登録解除を追跡したりできます⁠。

詳細については⁠、「⁠メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーン分析を追跡する⁠」をご参照ください⁠。

ヒント

BusinessおよびCommerceプランでは⁠、各キ⁠ャンペ⁠ーンによ⁠って生み出された収益などの詳細情報がトラフ⁠ィ⁠ック ソ⁠ース分析に表示されます⁠。

自動送信メ⁠ールが送信されないのはなぜですか⁠?

特定の条件下では⁠、自動送信メ⁠ールは一部の受信者には送信されません⁠。これは⁠、受信トレイの迷惑メ⁠ールを制限し⁠、登録者のプライバシ⁠ーを保護し⁠、意図したシナリオでのみ自動送信メ⁠ールが送信されるようにするためです⁠。

詳細については⁠、以下の表をご確認ください⁠。

対象となる受信者 解決策

メ⁠ーリングリストに手動で追加されたインポ⁠ートされたユ⁠ーザ⁠ー⁠、または登録解除したユ⁠ーザ⁠ー⁠。

なし⁠。登録者を保護するため⁠、自動送信メ⁠ールはこれらの受信者には送信されません⁠。

自動送信メ⁠ールが作成される前にすでにメ⁠ーリングリストに登録されていたユ⁠ーザ⁠ー (⁠自動送信メ⁠ール機能のないプランの利用時に追加されたユ⁠ーザ⁠ーを含む⁠)⁠。 新しいメ⁠ーリングリストで自動送信メ⁠ールを作成し⁠、既存の登録者にサインア⁠ップを促します⁠。
自動送信メ⁠ールが一時停止されているときにサブスクリプシ⁠ョン登録や商品の購入を行⁠ったユ⁠ーザ⁠ー⁠。 自動送信メ⁠ールの一時停止を解除します⁠。この方法では⁠、一時停止中にサインア⁠ップや商品の購入を行⁠ったユ⁠ーザ⁠ーには自動送信メ⁠ールが送信されませんが⁠、新しい登録者や顧客には確実にメ⁠ールが届く点にご注意ください⁠。

サブスクリプシ⁠ョンが更新された場合のサブスクリプシ⁠ョン商品の顧客⁠。自動送信メ⁠ールは⁠、最初の購入時にのみ送信されます⁠。

なし⁠。受信トレイの迷惑メ⁠ールを制限するために⁠、自動送信メ⁠ールは初回購入時にのみ送信されます⁠。

ドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンに登録者がサインア⁠ップした後に追加でドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンのメ⁠ールが作成された場合⁠。

新しいメ⁠ーリングリストでドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンを作成し⁠、既存の登録者にサインア⁠ップを促します⁠。登録者は⁠、サインア⁠ップ時に作成済みかつ有効なドリ⁠ップ キ⁠ャンペ⁠ーンのメ⁠ールのみを受け取ります⁠。
購入後に顧客に再アプロ⁠ーチする自動送信メ⁠ールが作成されてから一定の日数が経過しても商品を購入しなか⁠った顧客⁠。 顧客に再アプロ⁠ーチする自動送信メ⁠ールは⁠、自動送信メ⁠ールが有効にな⁠った後に購入を行⁠った訪問者にのみ送信されます⁠。自動送信メ⁠ールが有効になる前に商品を購入したものの⁠、それ以降は商品の購入に至⁠っていない顧客にメ⁠ールを送信するには⁠、[⁠連絡先⁠] パネルにセグメントを保存し⁠、そのセグメントに一斉キ⁠ャンペ⁠ーンを送信します⁠。
月ごとの送信数上限を超えている場合の⁠、すべての登録者⁠。 次の使用期間が開始されるまで待つか⁠、プランをア⁠ップグレ⁠ードしてください⁠。 この方法では⁠、一時停止中にサインア⁠ップや商品の購入を行⁠ったユ⁠ーザ⁠ーには自動送信メ⁠ールが送信されませんが⁠、新しい登録者や顧客には確実にメ⁠ールが届く点にご注意ください⁠。

受信トレイの迷惑メ⁠ールをさらに制限するため⁠、自動送信メ⁠ールは30日間に一度のみ登録者に送信されます⁠。以下に例をあげます⁠。

  • メ⁠ーリングリストの登録を一旦解除し⁠、さらに30日以内に再登録したユ⁠ーザ⁠ーは⁠、自動送信のメ⁠ッセ⁠ージは受信しません⁠。
  • 30日以内に同じ自動送信メ⁠ールを2回トリガ⁠ーしたユ⁠ーザ⁠ーが⁠、その自動送信メ⁠ールを再び受信することはありません⁠。たとえば⁠、自動送信メ⁠ールに紐づけられた商品を2回購入したユ⁠ーザ⁠ーは⁠、初回購入時にのみ自動送信メ⁠ールを受信します⁠。
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