Webサイトのサブスクリプションをキャンセルする

Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンを無効にするためのオプシ⁠ョンを紹介します⁠。

最終更新日 2025年1月22日

Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンは⁠、次の2つの方法のいずれかを使用していつでも終了できます⁠。

このガイドでは⁠、これらの両方の手段⁠、サブスクリプシ⁠ョンを終了する前に検討すべき代替案⁠、キ⁠ャンセルまたは期限切れ後に生じる結果について説明します⁠。

キ⁠ャンセルする前に

サブスクリプシ⁠ョンを終了する前に⁠、次の内容を検討することをおすすめします⁠。

  • サブスクリプシ⁠ョンがキ⁠ャンセルされた場合にコンテンツがどうなるかをご確認ください⁠。
  • サイトを終了する前にコンテンツをエクスポ⁠ートしておくと⁠、新しいサイトにインポ⁠ートできます⁠。
  • サブスクリプシ⁠ョンを終了すると⁠、次も同様にキ⁠ャンセルされます⁠。
    • ストア (⁠商品やサ⁠ービスを販売している場合⁠)
    • 顧客によるサブスクリプシ⁠ョン - 顧客がサブスクリプシ⁠ョンを再開するには商品を再度購入してもらう必要があります⁠。
  • 初回のお支払いから14日以内に年額支払いプランをキ⁠ャンセルした場合⁠、お客様は無料ドメイン オフ⁠ァ⁠ーを受け取る資格を失います⁠。返金不可のドメイン登録料として20 USDが差し引かれ⁠、その他は日割り計算で返金されます⁠。
  • Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンを特定のサイトから別のサイトに移動する場合は⁠、現在のサイトのサブスクリプシ⁠ョンを終了し⁠、新しくサブスクリプシ⁠ョンを開始する必要があります⁠。現時点では⁠、Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンをサイト間で移動することはできません⁠。
  • 旧料金プランをご利用の場合⁠、キ⁠ャンセル後に同じプランを再有効化することはできません⁠。詳しくは⁠、「⁠Webサイトの旧支払いプラン⁠」をご覧ください⁠。
  • デジタル商品 (⁠ブログ⁠、コ⁠ース⁠、動画ペ⁠ージ⁠、メンバ⁠ー サイト⁠) は⁠、サイトがキ⁠ャンセルされた後⁠、または期限が切れた後に30日間の一時停止状態となります⁠。この猶予期間中にサイトを再有効化すると⁠、顧客によるサブスクリプシ⁠ョンが復元され⁠、一時停止中の支払い期間に対して請求が行われます⁠。

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検討すべき代替案

SquarespaceのWebサイト サブスクリプシ⁠ョンを終了する前に⁠、サイトのパフ⁠ォ⁠ーマンスの最適化や⁠、サイトのコスト削減のために⁠、以下の方法をご検討ください⁠。

ヒント

大規模な変更を加えている期間中は⁠、サブスクリプシ⁠ョンを終了する代わりに⁠、サイトを一時的に非公開にしたり⁠、非表示にしたりすることができます⁠。その後⁠、準備ができた時点でいつでも再公開できます⁠。

返金

お客様のお支払いを確認した後⁠、当社は以下の返金ル⁠ールに従います⁠。

  • 初回の支払いから14日以内にキ⁠ャンセルされた年ごとのWebサイト サブスクリプシ⁠ョンについては⁠、自動的に全額が返金されます⁠。返金処理には3〜10 営業日を要する場合があります⁠。
  • 初回のお支払いから14日後以降の返金対応は行⁠っておりません⁠。
  • 月額プランの返金対応は行⁠っておりません⁠。
  • 更新料金の返金対応は行⁠っておりません⁠。

返金に関する詳しい情報については⁠、「⁠返金ポリシ⁠ー⁠」をご覧ください⁠。

ヒント

支払いをいつ行⁠ったかお忘れの場合は⁠、Webサイト サブスクリプシ⁠ョンの請求書をご確認ください⁠。

オプシ⁠ョン1 - サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルする

このオプシ⁠ョンを選択すると⁠、サブスクリプシ⁠ョンは直ちに終了し⁠、サイトはオフラインとなります⁠。キ⁠ャンセルする前に⁠、上記の「⁠考慮すべき点⁠」のセクシ⁠ョンを見直すことをおすすめします⁠。

Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルする方法は次のとおりです⁠。

  1. キ⁠ャンセルしたいサイトの [⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] で⁠、サブスクリプシ⁠ョンまたはプランの種類に応じて⁠、[⁠Webサイト⁠]⁠、[⁠Commerce⁠]⁠、または [⁠Squarespace⁠] のオプシ⁠ョンのいずれかをクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。ご利用のプランに応じて⁠、Webサイトまたはストアにこの操作が適用されます⁠。
  4. ドロ⁠ップダウン メニ⁠ュ⁠ーからサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルする理由を選択し⁠、[⁠次へ⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  5. フ⁠ォ⁠ームの残りを記入して⁠、Squarespaceでのエクスペリエンスについてお聞かせください⁠。回答を希望しない場合は⁠、[⁠次へ⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  6. 有効なサブスクリプシ⁠ョンがサイトに関連付けられている場合は⁠、[⁠その他のサブスクリプシ⁠ョン⁠] パネルが表示されます⁠。サブスクリプシ⁠ョンを確認し⁠、[⁠続行⁠] をクリ⁠ックします⁠。これらは後でキ⁠ャンセルすることができます⁠。
  7. [⁠サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。ご利用のプランに応じて⁠、Webサイトまたはストアにこの操作が適用されます⁠。

オプシ⁠ョン2 - 自動更新を無効にする

SquarespaceのWebサイト サブスクリプシ⁠ョンは⁠、お客様の便宜のために年ごとまたは月ごとで自動更新されます⁠。自動更新を無効にすることで⁠、現在の請求周期の終了時にサブスクリプシ⁠ョンが期限切れになるように設定できます⁠。自動更新を無効にする前に⁠、上記の「⁠考慮すべき点⁠」のセクシ⁠ョンを確認しておくことをおすすめします⁠。

自動更新を無効にするには⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. 失効させるサイトの[⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] で⁠、ご利用のプランに応じて [⁠Webサイト⁠] または [⁠ストア⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠自動更新⁠] をオフに切り替えます⁠。

期限切れのサイトからアクセスできる内容

サイトの有効期限が切れても⁠、ログインすると一部のパネルにはアクセスできます⁠。

  • [⁠請求⁠] パネル - 登録されたカ⁠ードの確認や変更⁠、および請求書の確認ができます⁠。
  • [⁠ドメイン⁠] パネル - ドメインのサブスクリプシ⁠ョンと接続を管理します⁠。
  • [⁠コンテンツをインポ⁠ート/エクスポ⁠ート⁠] パネル - まだ利用可能なサイトのコンテンツがある場合はエクスポ⁠ートできます⁠。
  • [⁠Google Workspace⁠] パネル -Google Workspaceのサブスクリプシ⁠ョンを管理します⁠。
  • [⁠権限と所有権⁠] パネル - どの作成者がログインできるかを確認します⁠。
  • [⁠商品とサ⁠ービス⁠] パネル - 注文⁠、顧客⁠、支払いなど⁠、過去の販売に関する情報を確認できます⁠。また⁠、過去に販売した商品に対して返金を行うこともできます⁠。
  • [⁠メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーン⁠] パネル - メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンのサブスクリプシ⁠ョンがまだ有効な場合は⁠、[⁠メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーン⁠] ダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードの表示⁠、キ⁠ャンペ⁠ーンの下書き作成と送信⁠、サブスクリプシ⁠ョンの管理を行えます⁠。
  • [⁠デジタル商品⁠] パネル - デジタル商品プランがまだ有効な場合は⁠、過去のメンバ⁠ーシ⁠ップ販売に関する情報を確認できます⁠。これにはメンバ⁠ーの連絡先情報も含まれます⁠。
  • [⁠連絡先⁠] パネル - 顧客⁠、メ⁠ーリングリストの登録者⁠、メンバ⁠ー⁠、寄付者の連絡先を確認できます⁠。
  • [⁠予約⁠] パネル - Acuityのサブスクリプシ⁠ョンがまだ有効な場合は⁠、Acuityパネルからアポイントメントを管理できます⁠。

他のサブスクリプシ⁠ョンはどうなりますか⁠?

Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンが終了しても⁠、他のサブスクリプシ⁠ョンが自動的にキ⁠ャンセルされることはありません⁠。

有効なサブスクリプシ⁠ョンは⁠、有効期限の切れたサイトを通じて引き続き管理することができます⁠。これらのサブスクリプシ⁠ョンをどうすべきかは⁠、お客様がSquarespaceを今後どのように使用するかによ⁠って異なります⁠。

ドメイン

Squarespaceを通じて登録したドメインの場合⁠、別のサイトでの使用⁠、キ⁠ャンセル⁠、または別のホストへの移管が可能です⁠。他のプラ⁠ットフ⁠ォ⁠ームで購入してご自分のサイトに接続したドメインの場合は⁠、接続を解除し⁠、プロバイダ⁠ーのアカウント設定を変更することにより⁠、引き続き使用できます⁠。詳しくは⁠、「⁠Webサイトをキ⁠ャンセルした場合のドメインの処理方法⁠」をご覧ください⁠。

デジタル商品

パ⁠ーソナル⁠、ビジネス⁠、コマ⁠ース ベ⁠ーシ⁠ック⁠、コマ⁠ース アドバンスのいずれかのプランをキ⁠ャンセルした場合⁠、またはプランが期限切れとな⁠った場合⁠、デジタル商品プランは30日間一時停止状態になります⁠。詳細については⁠、「⁠デジタル商品プランをキ⁠ャンセルする⁠」をご参照ください⁠。

サイトのサブスクリプシ⁠ョンを再有効化すると⁠、すべての料金プラン⁠、登録者⁠、設定が自動的に復元されます⁠。デジタル商品の一時停止中に発生した支払い期間に対しても⁠、登録者は請求されます⁠。

30日間の一時停止期間を過ぎてからプランに再加入した場合⁠、顧客のサブスクリプシ⁠ョンはキ⁠ャンセルされているため⁠、再度サインア⁠ップ手続きを行⁠ってもらう必要があります⁠。「⁠メンバ⁠ーを管理する⁠」で⁠、旧メンバ⁠ーをサブスクリプシ⁠ョン再開後の料金プランに移行するための推奨事項をご確認ください⁠。

パ⁠ーソナル⁠、ビジネス⁠、コマ⁠ース ベ⁠ーシ⁠ック⁠、コマ⁠ース アドバンスのいずれかのプランをご利用の場合は⁠、いつでもデジタル商品をキ⁠ャンセルできます⁠。

Google Workspace

Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが含まれるサイトのサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルした場合⁠、Squarespaceを通じて引き続きGoogle Workspaceの料金が請求されます⁠。サイトにログインして⁠、[⁠Google Workspace⁠] パネルからGoogle Workspaceアカウントを管理することもできます⁠。Google Workspaceのサブスクリプシ⁠ョンを個別に終了するには⁠、「⁠Google Workspaceアカウントをキ⁠ャンセルする⁠」をご覧ください⁠。

メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーン

有効なWebサイト サブスクリプシ⁠ョンがない場合でも⁠、有効期限が切れたサイトからメ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンのダ⁠ッシ⁠ュボ⁠ードにアクセスし⁠、キ⁠ャンペ⁠ーンの下書き作成と送信⁠、およびメ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンのサブスクリプシ⁠ョンの管理を行えます⁠。メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンはいつでもキ⁠ャンセルできます⁠。キ⁠ャンセルする前に⁠、メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンのメ⁠ーリングリストをエクスポ⁠ートして⁠、別のサ⁠ービスにインポ⁠ートできるようにすることをおすすめします⁠。

Acuity Scheduling

Webサイトをキ⁠ャンセルしても⁠、Acuityのサブスクリプシ⁠ョンは有効なままとなるため⁠、単独で機能する予約ペ⁠ージから⁠、クライアントは引き続きアポイントメントを取得できます⁠。Acuityはいつでもキ⁠ャンセルできます⁠。

よくある質問

サブスクリプシ⁠ョンが終了した後も⁠、サイトは検索エンジンの検索結果に表示されますか⁠?

サイトのサブスクリプシ⁠ョンが終了すると⁠、そのサイトは公開されなくなるため⁠、検索エンジンはサイトをインデ⁠ックス化しなくなります⁠。サイトを別のプロバイダ⁠ーに移動しなければ⁠、最終的には検索結果からサイトは消えてしまいます⁠。このプロセスには時間がかかり⁠、各検索エンジンのインデ⁠ックス化アクテ⁠ィビテ⁠ィによ⁠ってタイミングが異なる可能性があることにご留意ください⁠。Squarespaceは⁠、お客様がサブスクリプシ⁠ョンを終了した後に⁠、検索エンジンの検索結果からサイトを削除することはできません⁠。これは当社の管轄外です⁠。

サイトを別のプロバイダ⁠ーに移動すると⁠、サイトが有効にな⁠った後で⁠、検索エンジンにより新しいコンテンツのインデ⁠ックス化が行われる可能性があります⁠。

サブスクリプシ⁠ョンの終了は⁠、サイトの削除とどう異なりますか⁠?

サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルすると⁠、お客様のサイトはオフラインになり⁠、サブスクリプシ⁠ョンの支払いも停止されますが⁠、サイトが永久的な削除対象としてマ⁠ークされることはありません⁠。

サイトを削除すると⁠、お客様のサイトにリンクされているデ⁠ータとコンテンツは当社システムから永久に削除され⁠、サブスクリプシ⁠ョンの支払いは停止されます⁠。削除できるのは⁠、すでに有効期限が切れているかキ⁠ャンセルされているサイトのみです⁠。

Squarespaceアカウントを削除する場合は⁠、「⁠アカウントを削除する⁠」をご覧ください⁠。アカウントを削除すると⁠、そのアカウントが所有するすべてのサイトにリンクされているデ⁠ータとコンテンツが削除されます⁠。

サブスクリプシ⁠ョンを終了した後に⁠、サイトを再有効化できますか⁠?

はい⁠。詳しくは⁠、「⁠サイトを再度効化する⁠」をご覧ください⁠。

Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンは別のサイトに移動できますか⁠?

いいえ⁠。Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンをあるサイトから別のサイトに移動する場合は⁠、現在のサイトのサブスクリプシ⁠ョンを終了し⁠、新しいサイトのサブスクリプシ⁠ョンを開始する必要があります⁠。現時点で⁠、Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンをあるサイトから別のサイトに移動することはできません⁠。

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