メールキャンペーンのサブスクリプションをアップグレードすると、月ごとのキャンペーン数と送信数の上限を増やすことができます。

メールキャンペーンの支払いプランと請求周期はいつでも変更できます。このガイドでは、料金プランの変更と、サービス料金の請求頻度 (月ごとまたは年ごと) について説明します。

管理者権限または請求へのアクセス許可を持つサイト所有者および作成者は、メールキャンペーンのサブスクリプションにこれらの変更を行うことができます。

ヒント: すべてのSquarespaceサブスクリプションは互いに別個のものであり、各支払いごとに請求周期と請求書は異なります。詳細については、「請求サブスクリプションの確認」をご参照ください。

始める前に

• メールキャンペーンのサブスクリプションが期限切れになっている場合は、プランを変更する前に請求先のクレジットカードを更新してください。
• プランおよび請求周期を変更するには、まず最初にプランを変更してから、[請求] パネルに戻って請求周期を変更してください。プランと請求周期を同時に変更することはできません。
• メールキャンペーンのサブスクリプションを別のサイトに移動することはできません。

支払いプランを変更する

支払いプランを変更する方法は以下の通りです。

1. [請求] パネルを開きます。
2. [サブスクリプション] で [メールキャンペーン] をクリックします。
3. 現在の支払いプラン名の横にある [変更] をクリックします。
4. プランを選択します。
5. 料金など、プラン変更の詳細を確認します。
6. 変更を確認します。

注: プランをダウングレードした場合、変更は現在の請求周期の終了時に適用されます。それまでは、現在のプランの機能と制限を引き続き使用できます。プランをアップグレードした場合、変更は直ちに発生し、新しいプランの機能や制限にアクセスできるようになります。

旧プラン

当社は定期的に各プランの価格と機能を調整しています。新規サブスクリプションよりも安価であるものの、異なる機能を備えた旧プランを引き続き利用されるお客様は多くいらっしゃいます。たとえば、一部の旧プランでは、1か月あたりの一斉キャンペーンが限られており、自動キャンペーンは提供されていません。

プランが有効である限り、現在のプランをそのまま利用できます。より多くの機能を利用するには、現在と同様のプランに移行できます。現在のプランに移行した場合、もしくはサービスをキャンセルした場合は、以前のプランに戻すことはできないことに注意してください。

請求周期を変更する

請求周期を変更すると、更新日や使用期間のリセット日に影響する可能性があります。請求周期と使用期間の詳細については、「メールキャンペーンの価格設定、請求、請求書」をご覧ください。

年額または月額支払いに切り替える方法は以下の通りです。

1. [請求] パネルを開きます。
2. [サブスクリプション] で [メールキャンペーン] をクリックします。
3. 現在の請求周期 ([月払い] または [年払い]) の横の [変更] をクリックします。
4. [年ごと] または [月ごと] をクリックします。
5. [請求周期の変更を確認] をクリックします。

注: [年ごと] から [月ごと] に切り替えると現行の年ごとの請求周期が終了した時点で請求周期が月ごとに変更されます。[月ごと] から [年ごと] に切り替えると、請求周期はただちに変更されます。

プラン変更時の料金

プランまたは請求周期を変更すると、プランまたは請求周期間の差額を日割り計算した料金が請求される場合があります。プランをダウングレードすると、現在の請求周期の終了時に重要な機能にアクセスできなくなる可能性があります。プランを変更する前に、プランの機能をご確認ください。

月額支払いに切り替えた場合

年額支払いから月額支払いに切り替えると、現在の請求周期の終了時に新しい請求周期と使用期間が始まります。新しい請求周期が有効になるまでは、月額料金が請求されることはありません。

年額支払いに切り替えた場合

月額支払いから年額支払いに切り替えると、ただちに新しい請求周期と使用期間が開始されます。この場合の請求書では、年額プランの料金から現在のプランの未使用分の料金を差し引いた額を日割り計算した料金が請求されます。

プランをダウングレードした場合

プランをダウングレードした場合、その時点での請求周期が終了するまでは現行のプランの機能にアクセスできます。新しい請求周期が始まるまで、新しいプランの料金は請求されません。請求周期、使用期間、更新日は変更されません。

プランをアップグレードした場合

プランをアップグレードした場合は、請求周期の残りの期間に基づき、2つのプランの差額を日割り計算した額が請求されます。新しいプランの機能には、すぐにアクセスできます。請求周期、使用期間、更新日は変更されません。