Squarespaceサブスクリプションの支払いを続けるには、[請求] パネルで支払い方法を変更します。

Squarespaceの請求に使用する支払い方法はいつでも変更できます。Webサイト、ドメイン、Google Workspaceなど、サイトに接続されているすべての Squarespaceサブスクリプションの料金は同じ支払い方法に請求されます。

複数のサイトを管理している場合、各サイトは独立しているため、それぞれに別の支払い方法を登録できます。複数のサイトの支払い方法を更新するには、このガイドの手順を各サイトごとに繰り返してください。

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始める前に

お支払い方法を変更する際には、次の点にご注意ください。

• Squarespaceの請求には、これらの支払い方法をご利用になれます。
• すべてのSquarespaceサブスクリプションは、自動更新が無効になっていない限り、登録されているお支払い方法の情報を使用して、各請求周期の終わりに自動的に更新されます。
• 次の更新日前に支払い方法を更新した場合、次回の支払いには更新後の請求情報が使用されます。
• 新しい支払い方法を保存すると、古い支払い方法はアカウントから削除されます。
• お客様のお支払いには、米国の売上税、付加価値税 (VAT)、または物品サービス税 (GST)が課される場合があります。当社は、お客様の請求先住所をもとに適切な税率を判断します。
• Google Workspaceを通じてドメインを購入した場合は、Google Workspace管理コンソールで支払い方法を更新します。ドメインが再販売されたものかどうかわからない場合は、[ドメイン ダッシュボード] に移動し、ドメインをクリックして詳細ページを開きます。再販売されたドメインの場合は、有効期限の下に [販売代理店: Google Workspace] と表示されます。

支払い方法を更新する

現在の支払い方法の請求情報を更新する、もしくは新しい支払い方法を選択するには、以下の手順に従ってください。

1. [お支払い情報] パネルを開きます。
2. 請求先住所を入力して保存します。
3. 新しい支払い方法 (クレジット カードもしくはデビット カード、SEPA ダイレクト デビットまたは PayPal) を選択するか、支払い方法を変更しない場合は、変更する既存の情報をクリックします。 たとえば、カード番号を変更するには、現在のカード番号をクリックして、新しいカード番号を入力します。
4. すべてのフィールドに入力します。 請求書に会社名を記載したい場合は、[カード名義] フィールドに会社名を入力します。 今後のすべての請求書に、このカード名義が表示されます。
5. 支払いが拒否されないようにエラーを確認し、[保存]をクリックします。
6. ご利用の銀行が欧州経済領域 (EEA) にある場合、新しいカードへの請求を承認する必要が生じることがあります。

注:Google Workspaceを通じてドメインを購入した場合は、Google Workspace管理コンソールからドメインの請求情報を管理する必要があります。ドメイン詳細ページの [請求] パネルに支払い情報を追加しても、再販売されたドメインの支払い情報は更新されません。ドメインが再販売されたものかどうかわからない場合は、[ドメイン ダッシュボード] に移動し、ドメインをクリックして詳細ページを開きます。再販売されたドメインの場合は、有効期限の下に [販売代理店: Google Workspace] と表示されます。

通貨の制限

請求情報を更新する際は、次の点にご注意ください。

• PayPalは以下の通貨では利用できません: ブラジル レアル (R$)、コロンビア ペソ (Col$)、インドネシア ルピア (Rp)、メキシコ ペソ (Mex$)、マレーシア リンギット (RM)、ニュージーランド ドル (NZ$)、南アフリカ ランド (R)。
• SEPAは€ EUR (ユーロ) で支払う場合にのみ利用できます。また、SEPAゾーンに居住し、そこにある銀行を利用する必要もあります。詳細については、「SEPAを使用してサブスクリプションを購入する」を参照してください。

アカウントから支払い方法を削除する

登録された支払い方法を、新しい支払い方法に置き換えることなくご自分で削除することはできませんが、当社がお客様の代わりに削除できる場合があります。請求情報をサイトから削除することをご希望の場合、当社までお問い合わせください。

期限切れの支払い方法

支払い方法として使用しているデビット カードもしくはクレジット カードの有効期限が切れていても、サブスクリプションが更新される場合があります。サブスクリプションが更新されないようにするには、自動更新を無効に設定してください。次のような場合、カードでサブスクリプション更新の支払いが処理されることがあります。

登録されているカードの有効期限切れ

カード アカウントが有効でアカウント情報が変更されていない場合、カード発行会社は有効期限が切れたカードの自動更新請求を許可できます。 これは、お客様がカード情報を更新する必要なく、サブスクリプションをアクティブな状態に保てるようにするためです。有効期限が切れたカードに紐づく口座が有効でない場合、または閉鎖されている場合、請求は処理されません。クレジット カードの有効期限が切れた場合は、次回の更新日より前に支払い方法を更新することをおすすめします。

銀行が同じ口座に新しいカードを発行

カードを発行した銀行は、お客様との関係および契約の一環として、支払いカード情報を自動的に更新する場合があります。 銀行が新しいカードを発行したにもかかわらずサブスクリプションが更新される場合があるのは、これが理由です。カード情報に関する質問については、カード発行元の銀行までお問い合わせください。

よくある質問

期限を過ぎたサイト、あるいは請求の失敗を修正するにはどうすればよいですか？

Webサイトのサブスクリプションの最後の支払い期限が過ぎている場合、または、請求失敗のメール通知を受信したために支払い方法の更新を行った場合、新しい有効なカードを入力すると、支払い期限を過ぎた請求は自動的に処理されます。Webサイトのサブスクリプションの場合は、支払いを再試行をクリックして支払うこともできます。支払いが正常に処理されると、[請求書] パネルに領収書が表示されます。

ドメインの有効期限が切れるとどうなりますか？

ドメインの有効期限が切れており、まだ更新猶予期間中の場合は、アカウントを手動で再有効化する必要があります。詳しくは、「有効期限切れのSquarespaceドメインを再有効化する」をご覧ください。

一時停止されたGoogle Workspaceアカウントを修正するにはどうすればよいですか？

請求の失敗によりGoogle Workspaceアカウントが一時停止された場合は、アカウントを手動で再有効化する必要があります。詳しくは、「Google Workspaceの価格設定、請求、請求書」をご覧ください。

メール キャンペーンのサブスクリプションの有効期限が切れた場合はどうなりますか？

メール キャンペーンのサブスクリプションの有効期限が切れた場合は、[メール キャンペーン] パネルに移動して [今すぐアップグレード] をクリックすることで、いつでも再登録が可能です。詳しくは、「メール キャンペーンの価格設定、請求、請求書」をご覧ください。

間違ったクレジット カードで支払ってしまいました。別のクレジット カードを使用できますか？

一度お支払いを完了すると、当社のシステムでは別のカードでのお支払いを処理できません。今後の更新時には、当社にお問い合わせになり、正しい支払い方法が登録されていることを確認してください。

トラブルシューティング

支払い方法に問題が生じている場合は、ご利用の銀行に問い合わせて確認してください。また、詳細については以下のガイドもご参照ください。

• 精算時にカードが拒否された理由は？
• サイトが期限を過ぎている場合
• SEPA 支払いの失敗のトラブルシューティング
• Squarespaceサブスクリプションの支払い方法