割引を作成する

プロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードを顧客と共有して⁠、注文を促します⁠。

最終更新日 2025年2月06日

ストアでは⁠、以下のようなさまざまなタイプの割引を提供できます⁠。

  • 注文全体
  • 一定金額以上の注文
  • 一定数量以上の商品を含む注文
  • 個⁠々の商品
  • 商品カテゴリ⁠ー
  • デジタル商品の料金プラン

このガイドでは⁠、顧客の支出を促進し⁠、売上を伸ばすための割引を作成するオプシ⁠ョンについて説明します⁠。割引の例外⁠、割引の使用状況の追跡⁠、割引の編集の詳細については⁠、「⁠割引を管理する⁠」をご覧ください⁠。

Squarespaceメ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンを使用する場合は⁠、キ⁠ャンペ⁠ーン内で直接割引を作成することもできます⁠。

Business⁠、Commerce⁠、Digital Productsの各プランで割引を作成できますが⁠、一部の割引設定はCommerce AdvancedプランとDigital Productsプランでのみ利用可能です⁠。これに該当する場合は⁠、このガイドで説明します⁠。

ヒント

セ⁠ールを作成するには⁠、代わりにセ⁠ール価格を使用します⁠。これにより⁠、商品にSALEバ⁠ッジが追加され⁠、元の価格が取り消し線付きで表示されます⁠。

この機能へのアクセス

割引にアクセスできるのは⁠、ストアの所有者と管理者のみです⁠。権限の詳細については⁠、「⁠Squarespaceの権限の説明⁠」を参照してください⁠。

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新しい割引を追加する

新しい割引を追加するには⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. [⁠⁠割引⁠⁠] パネルを開きます⁠⁠。
  2. 右上の [⁠⁠割引を追加⁠⁠] をクリ⁠⁠ックします⁠⁠。
  3. 割引をカスタマイズするフ⁠⁠ィ⁠⁠ールドに入力し⁠⁠、[⁠⁠保存⁠⁠] をクリ⁠⁠ックします⁠⁠。

割引をカスタマイズする

以下の設定は⁠⁠、割引のためにカスタマイズすることができます⁠⁠。各設定の詳細については⁠⁠、下にスクロ⁠⁠ールするか⁠⁠、リンクをクリ⁠⁠ックしてください⁠⁠。

  1. [⁠⁠コマ⁠⁠ース⁠⁠] タブで⁠⁠、右上隅にある [⁠⁠+⁠⁠] をタ⁠⁠ップします⁠⁠。
  2. [⁠⁠割引コ⁠⁠ードを作成⁠⁠] をタ⁠⁠ップします⁠⁠。
  3. 割引をカスタマイズするフ⁠⁠ィ⁠⁠ールドに入力します⁠⁠。
  4. [⁠⁠保存⁠⁠] または [⁠⁠⁠⁠] をタ⁠⁠ップして割引を保存します⁠⁠。

以下の設定は⁠⁠、割引のためにカスタマイズすることができます⁠⁠。各設定の詳細については⁠⁠、下にスクロ⁠⁠ールするか⁠⁠、リンクをクリ⁠⁠ックしてください⁠⁠。

ヒント

[⁠⁠ホ⁠⁠ーム⁠⁠] タブのシ⁠⁠ョ⁠⁠ートカ⁠⁠ットを使用して⁠⁠、[⁠⁠新しい割引⁠⁠] ペ⁠⁠ージに直接スキ⁠⁠ップすることもできます⁠⁠。[⁠⁠ホ⁠⁠ーム⁠⁠] タブで [⁠⁠+⁠⁠] をタ⁠⁠ップし⁠⁠、[⁠⁠割引コ⁠⁠ードを作成⁠⁠] をタ⁠⁠ップします⁠⁠。

割引の種類を選択する

以下の割引の種類からお選びください⁠。

パ⁠ーセント割引

商品⁠、注文⁠、または料金プランに対してパ⁠ーセント割引を提供します⁠。パ⁠ーセントは整数である必要があります⁠。パ⁠ーセント割引での割引は配送料には適用されません⁠。

値引き額

商品⁠、注文⁠、または料金プランに対して一定の値引きを提供します⁠。値引きは⁠、配送料または一定の金額未満の注文には適用されません⁠。

Xの購入でYを入手

買い物客の注文に含まれる商品の数量が条件を満たしている場合に⁠、割引または無料の商品を提供します⁠。このオフ⁠ァ⁠ーはシ⁠ョ⁠ッピング カ⁠ートに入れられた商品に適用されますが⁠、自動的には適用されません⁠。例としては⁠、「⁠1つ買うともう1つが50⁠%オフ (⁠BOGO⁠)⁠」や「⁠2つ買うと1つ無料⁠」などがあります⁠。この割引タイプは⁠、コマ⁠ース アドバンス プランで利用できます⁠。

無料配送または現地配達

送料を無料にします⁠。これは⁠、特定の配送オプシ⁠ョン (⁠2日以内の無料配送など⁠) に限定したり⁠、提供する配送オプシ⁠ョンに適用したりできます⁠。送料無料は⁠、すべての注文または指定の額を上回⁠った注文の割引にのみ適用できます⁠。送料無料の自動割引がある場合は⁠、精算時に顧客が割引を適用する配送オプシ⁠ョンを選択した後に表示されます⁠。

備考

Apple Payによる精算では⁠、特定の配送オプシ⁠ョンにのみ送料無料の割引を適用させることはできません⁠。

トリガ⁠ーのタイプと割引コ⁠ードを選択する

顧客にプロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードの使用を要求することで⁠、割引を適用することができます⁠。また⁠、Commerce Advancedプランまたはデジタル商品プランのいずれかをご利用の場合は⁠、一定の条件を満たしていればコ⁠ードを入力しなくても自動的に割引が適用されるようにすることもできます⁠。

プロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードを作成する

[⁠プロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ード⁠] を選択して⁠、割引を適用する際に顧客が入力するコ⁠ードを作成します⁠。また⁠、[⁠生成⁠] を選択してランダムなプロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードを作成することもできます⁠。

プロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードは大文字で表示されますが⁠、大文字と小文字は区別されません⁠。顧客が覚えやすいように⁠、短いコ⁠ードを使用することをおすすめします⁠。たとえば⁠、「⁠PROMO10⁠」や「⁠SUMMER⁠」のようにします⁠。

備考

プロモ⁠ーシ⁠ョンごとに新しい一意のコ⁠ードを使用してください⁠。同じプロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードを期限切れの割引として使用すると⁠、新しいコ⁠ードが機能しなくなります⁠。

[⁠割引⁠] パネルの [⁠アクテ⁠ィブ⁠]⁠、[⁠予定済み⁠]⁠、[⁠非アクテ⁠ィブ⁠] タブに割引がある場合⁠、精算の際⁠、顧客に [⁠割引コ⁠ード⁠] フ⁠ィ⁠ールドが表示されます⁠。ただし⁠、すべての割引が削除された場合⁠、[⁠割引コ⁠ード⁠] フ⁠ィ⁠ールドは表示されなくなります⁠。詳細については⁠、「⁠割引を管理する⁠」をご覧ください⁠。

自動割引を作成する

この機能へのアクセス

自動割引は⁠、Commerce Advancedプランまたはデジタル商品プランでのみご利用になれます⁠。ア⁠ップグレ⁠ードのヘルプについては⁠、「⁠支払いプランを変更する⁠」をご参照ください⁠。

[⁠自動割引⁠] を選択すると⁠、顧客の注文が指定の条件を満たす場合に⁠、プロモ⁠ーシ⁠ョン コ⁠ードなしで自動的に割引が適用されます⁠。[⁠適用対象⁠] 条件を満たすと⁠、精算時に割引が適用されます⁠。自動トリガ⁠ー割引は最大100件まで利用できます⁠。

オフ⁠ァ⁠ー

[⁠適用対象⁠] ドロ⁠ップダウン メニ⁠ュ⁠ーから⁠、割引の適用対象を選択します⁠。割引は注文全体に適用することも⁠、1点の商品または料金プランに限定することもできます⁠。この設定は⁠、プロモ⁠ーシ⁠ョンのタ⁠ーゲ⁠ットを明確にし⁠、例外を作成するのに役立ちます⁠。

備考

割引は⁠、ギフト カ⁠ードの購入には適用されませんが⁠、ギフト カ⁠ードを使用する購入には適用されます⁠。

すべての注文

制限なしで商品または料金プランの注文に適用されます⁠。たとえば⁠、「⁠すべての注文で10 USD割引⁠」のようにします⁠。ただし⁠、割引額は注文小計を超えることはできません⁠。たとえば⁠、注文小計が40 USDの場合⁠、顧客はどの注文でも40 USDの割引までは利用できますが⁠、41 USDの割引は利用できません⁠。

指定の額を上回⁠った注文

小計が一定の価格以上の注文に適用されます⁠。小計とは⁠、すべての商品の合計額(⁠税金と配送料を除く⁠)⁠、またはすべてのメンバ⁠ーシ⁠ップの合計額(⁠税金を除き⁠、割引適用後⁠)のことです⁠。これは⁠、より多くの支出を促すのに最適な方法です⁠。たとえば⁠、「⁠100 USD以上の注文は15⁠%割引⁠」のようにします⁠。

単一商品

1個の商品に適用されます⁠。以下の点に留意してください⁠。

  • 顧客が同じ割引商品を複数購入して精算した場合⁠、割引はそのうちの1個にのみ適用されます⁠。
  • 割引額は注文合計を超えることはできません⁠。

検索バ⁠ーで⁠、以下を使用してサイト上の商品を検索します⁠。

  • 商品名
  • 商品説明
  • 商品の追加情報の内容

たとえば⁠、「⁠ド⁠ット模様のポルカ ドレスが5⁠%オフ⁠」のようにします⁠。

商品 (⁠カテゴリ⁠ー別⁠)

カテゴリ⁠ー割引を作成することで⁠、選択したストア ペ⁠ージの選択したカテゴリ⁠ーに含まれるすべての商品に割引を設定することができます⁠。割引対象のカテゴリ⁠ーは複数選択できますが⁠、同一のストア ペ⁠ージのカテゴリ⁠ーである必要があります⁠。たとえば⁠、「⁠「⁠夏物⁠」と「⁠水着⁠」のカテゴリ⁠ーで各アイテム¥⁠2⁠,000割引⁠」のような割引です⁠。顧客が割引対象カテゴリ⁠ーの商品を複数含めて精算を行⁠った場合⁠、各アイテムが割引されます⁠。割引額が注文合計金額を超えることはできません⁠。カテゴリ⁠ー割引はSquarespaceアプリには表示されません⁠。カテゴリ⁠ー割引を管理するには⁠、コンピ⁠ュ⁠ータ⁠ーから [⁠割引⁠] パネルにアクセスしてください⁠。

カテゴリ⁠ーを追加する方法については⁠、「⁠商品の整理⁠」を参照してください⁠。

デジタル商品

いずれかのデジタル商品の料金プランに適用されます⁠。サイトへの訪問者がこの割引を利用できるのは⁠、特定のデジタル商品の料金プランを購入する場合のみです⁠。たとえば⁠、「⁠Yoga 101のメンバ⁠ーシ⁠ップが20⁠%オフ⁠」のようになります⁠。料金プランの割引はSquarespaceアプリには表示されません⁠。

[⁠オフ⁠ァ⁠ー⁠]の下にある[⁠適用対象⁠]ドロ⁠ップダウン メニ⁠ュ⁠ーから⁠、[⁠すべての注文⁠]⁠、[⁠指定の額を上回⁠った注文⁠]⁠、[⁠単一商品⁠]⁠、[⁠デジタル商品⁠]⁠、または[⁠特定カテゴリ⁠ーの商品⁠]を選択します⁠。選択した商品に複数の料金プランがある場合は⁠、[⁠料金オプシ⁠ョン⁠] ドロ⁠ップダウン メニ⁠ュ⁠ーを使用して⁠、割引を適用するオプシ⁠ョンを選択します⁠。[⁠すべての料金オプシ⁠ョン⁠] をクリ⁠ックすると⁠、両方のオプシ⁠ョンに割引が適用されます⁠。

定期サブスクリプシ⁠ョンの料金プラン⁠、または分割払いの定額プランについては⁠、[⁠サブスクリプシ⁠ョンへの割引を制限⁠] を使用すると⁠、割引が定期的な支払いにどのように適用されるかを設定することができます⁠。[⁠サブスクリプシ⁠ョンへの割引を制限⁠] は⁠、Commerce Advancedプランまたはデジタル商品プランでのみご利用になれます⁠。

顧客による購入と顧客への割引設定

[⁠Xの購入でYを入手⁠] の割引を設定する際⁠、次のセクシ⁠ョンが表示されます⁠。

  • 顧客による購入⁠: 割引を受けるための注文の要件を設定します⁠。
  • 顧客への割引設定⁠: 条件を満たす注文について⁠、買い物客が受ける割引を設定します⁠。

この機能へのアクセス

このタイプの割引は⁠、有形商品⁠、サ⁠ービス⁠、ダウンロ⁠ード商品など⁠、1回限りの購入で利用できます⁠。[⁠Xの購入でYを入手⁠] の割引は⁠、ギフトカ⁠ードやサブスクリプシ⁠ョン商品⁠、コ⁠ース⁠、メンバ⁠ー サイトなどのデジタル商品の購入に設定することができません⁠。

数量

割引を受けるために注文に追加する必要があるアイテムの数⁠、または条件を満たす注文で割引が適用されるアイテムの数を設定します⁠。

特定の商品

買い物客が割引を受けるために注文に追加する必要がある特定の商品⁠、または買い物客の注文が条件を満たした場合に割引が適用される特定の商品を設定します⁠。最大200種類の特定の商品を選択できます⁠。注文内の複数の特定の商品が割引の条件を満たす場合⁠、最も安い商品から順に割引が適用されます⁠。

商品 (⁠カテゴリ⁠ー別⁠)

割引適用の条件とする商品カテゴリ⁠ー⁠、または注文が条件を満たした場合に割引が適用される商品カテゴリ⁠ーを設定します⁠。最大200種類のカテゴリ⁠ーを選択できます⁠。注文内の複数の商品が割引対象カテゴリ⁠ーに一致する場合⁠、最も安い商品から順に割引が適用されます⁠。

割引価格

条件を満たす注文に対して⁠、注文割引を次のように設定します⁠。

  • 無料⁠: [⁠顧客への割引設定⁠] のアイテムが無料になります⁠。
  • 値引き額⁠: [⁠顧客への割引設定⁠] のアイテムについて⁠、注文合計金額から指定された金額が差し引かれます⁠。
  • 割引率⁠: [⁠顧客への割引設定⁠] のアイテムについて⁠、指定された割引率が適用されます⁠。

注文ごとの最大使用数

このオプシ⁠ョンにチ⁠ェ⁠ックを入れると⁠、1人の買い物客が1回の注文で割引を適用できる最大回数を設定することができます⁠。

たとえば⁠、「⁠シ⁠ャツ3枚の購入でステ⁠ッカ⁠ー2枚をプレゼント⁠」という割引が設定されている場合⁠、1回の注文で最大2回まで割引を使用できるようにすると⁠、1回の注文で6枚のシ⁠ャツを購入した顧客に対し⁠、最大4枚のステ⁠ッカ⁠ーが無料で提供されるようになります⁠。ただし⁠、その注文でシ⁠ャツを6枚以上購入しても⁠、それ以上割引は適用されません⁠。

ル⁠ールと制限

この機能へのアクセス

割引の合計使用制限は⁠、ベ⁠ーシ⁠ック プラン⁠、コア プラン⁠、プラス プラン⁠、アドバンス プラン⁠、コマ⁠ース ベ⁠ーシ⁠ック プラン⁠、コマ⁠ース アドバンス プラン⁠、デジタル商品プランで利用できます⁠。詳細については⁠、「⁠適切なSquarespaceプランを選択する⁠」をご覧ください⁠。

割引が過剰に利用されるリスクを避けるには⁠、以下の [⁠注文を制限⁠] セクシ⁠ョンで⁠、割引の適用回数に上限を設定する方法をご参照ください⁠。顧客が精算時に割引コ⁠ードを入力すると⁠、1回の使用としてカウントされます⁠。割引は1回の注文で複数の商品に適用される場合があることに注意してください⁠。

サブスクリプシ⁠ョン商品またはサブスクリプシ⁠ョン料金プランでデジタル商品を販売する場合は⁠、これらの制限をサブスクリプシ⁠ョンへの割引の制限と組み合わせて使用してください⁠。

無制限

顧客は割引を何度でも適用できます⁠。これに対し⁠、有効期限を設定したり⁠、定期支払いのカスタム ル⁠ールを作成したりできます⁠。制限を選択しない限り⁠、割引の適用回数は既定で無制限になります⁠。

注文を制限

[⁠この割引を利用できる注文の合計数を制限⁠] の横にあるチ⁠ェ⁠ックボ⁠ックスをオンにすると⁠、割引の利用回数の上限を入力できます⁠。この制限は割引自体に適用されるもので⁠、個⁠々の顧客が割引を利用できる最大回数には適用されません⁠。このオプシ⁠ョンは⁠、先着順で割引を提供する場合に適しています⁠。

サブスクリプシ⁠ョン商品またはサブスクリプシ⁠ョン料金プランを販売する場合⁠、最初の注文が1回の使用としてカウントされ⁠、更新料はこの制限にはカウントされません⁠。

顧客1人あたりの制限

この機能へのアクセス

顧客ごとの割引使用制限は⁠、ベ⁠ーシ⁠ック プラン⁠、コア プラン⁠、プラス プラン⁠、アドバンス プラン⁠、コマ⁠ース アドバンス プラン⁠、デジタル商品プランで利用できます⁠。詳細については⁠、「⁠適切なSquarespaceプランを選択する⁠」をご覧ください⁠。

[⁠顧客につき1回に制限⁠] のチ⁠ェ⁠ックボ⁠ックスをオンにすると⁠、メ⁠ールアドレス1件ごとの割引の利用回数は1回に制限されます⁠。1回の注文で⁠、割引が複数の商品に適用される場合があることにご注意ください⁠。この設定を [⁠注文の合計数を制限⁠] と組み合わせて使用すると⁠、割引の使用をさらに制限できます⁠。以下の例をご確認ください⁠。

  • 注文の合計数を10件までに制限し⁠、割引の利用回数を顧客1人につき1回に制限する場合⁠、割引は合計10回まで利用できますが⁠、顧客1人ごとの利用回数は1回のみです⁠。
  • 注文数を無制限のままにし⁠、割引の利用回数を顧客1人につき1回に制限する場合⁠、割引は何度でも利用できますが⁠、顧客1人ごとの利用回数は1回のみです⁠。

[⁠適用対象⁠] ドロ⁠ップダウン メニ⁠ュ⁠ーで料金プランを選択した場合⁠、[⁠顧客につき1回に制限⁠] ボ⁠ックスは表示されません⁠。これは⁠、料金プランは一度に1つしか販売できず⁠、顧客は料金プランを2回購入することができないためです⁠。

サブスクリプシ⁠ョン商品の割引を制限する

この機能へのアクセス

Squarespaceアプリからサブスクリプシ⁠ョン商品に割引を適用することはできません⁠。代わりにコンピ⁠ュ⁠ータ⁠ーを使用してください⁠。

設定で [⁠サブスクリプシ⁠ョンへの割引を制限⁠] を使用すると⁠、割引を定期支払いにどのように適用するかについてのル⁠ールを作成できます⁠。この設定は⁠、ベ⁠ーシ⁠ック プラン⁠、コア プラン⁠、プラス プラン⁠、アドバンス プラン⁠、コマ⁠ース アドバンス プラン⁠、またはデジタル商品プランをご利用の場合にのみ使用できます⁠。詳細については⁠、「⁠適切なSquarespaceプランを選択する⁠」をご覧ください⁠。

この設定を使用すると⁠、最初の支払いまたはすべての定期的な支払いに割引を適用できます⁠。サブスクリプシ⁠ョン商品を割引から完全に除外することもできます⁠。

初回支払い

最初のサブスクリプシ⁠ョンまたはメンバ⁠ーシ⁠ップの支払いに割引を適用できますが⁠、将来の更新には割引を適用できません⁠。

すべての支払い

初回支払いを含め⁠、すべてのサブスクリプシ⁠ョン料金またはメンバ⁠ーシ⁠ップ更新料の支払いに割引を適用できます⁠。

サブスクリプシ⁠ョン商品を除外する

サブスクリプシ⁠ョン商品またはサブスクリプシ⁠ョン料金プランには割引を適用できません⁠。

ヒント

デジタル商品に割引を適用した後に⁠、サブスクリプシ⁠ョン料金プランの商品を選択した場合⁠、[⁠サブスクリプシ⁠ョン商品を除外する⁠] オプシ⁠ョンは表示されません⁠。

例⁠: 合計使用回数とサブスクリプシ⁠ョンの制限の組み合わせ

以下の割引の例は⁠、注文合計数の制限とサブスクリプシ⁠ョンに対する割引の制限を組み合わせたものです⁠。より制限の多い割引を作成する場合にご参照ください⁠。

特定のサブスクリプシ⁠ョン商品のすべての注文が10⁠%オフになり⁠、先着10名の登録者が利用できる例⁠。

  • プロモ⁠ーシ⁠ョン⁠: パ⁠ーセント割引
  • 適用対象⁠: 単一商品
  • 注文の合計数を制限⁠: 回数制限 - 10
  • サブスクリプシ⁠ョンへの割引の制限⁠: 無制限

特定のカテゴリ⁠ーの単品購入商品が15 USD割引され⁠、回数無制限で使用できる例⁠。

  • プロモ⁠ーシ⁠ョン⁠: 定額 - 15⁠.00 USD
  • 適用対象⁠: カテゴリ⁠ー別の商品
  • 注文の合計数を制限⁠: 無制限
  • サブスクリプシ⁠ョンへの割引の制限⁠: サブスクリプシ⁠ョン商品を除く

Yoga 101メンバ⁠ー サイトの定期メンバ⁠ーシ⁠ップの初回支払いが20⁠%オフになる例⁠。

  • プロモ⁠ーシ⁠ョン⁠: パ⁠ーセント割引
  • 適用対象⁠: メンバ⁠ー サイト
  • メンバ⁠ー サイト⁠: Yoga 101
  • サブスクリプシ⁠ョンへの割引の制限⁠: 初回支払い

日付範囲を設定する

開始日と終了日を設定して今後のプロモ⁠ーシ⁠ョンを計画することも⁠、プロモ⁠ーシ⁠ョンに緊急性を持たせることもできます⁠。既定では⁠、すべての割引は作成日に開始されます⁠。開始時間と終了時間は⁠、お使いのデバイスのタイム ゾ⁠ーンの設定に従います⁠。

  1. [⁠開始日⁠] フ⁠ィ⁠ールドで⁠、開始日を編集して⁠、将来のプロモ⁠ーシ⁠ョンをスケジ⁠ュ⁠ールします⁠。
  2. [⁠有効期限⁠] フ⁠ィ⁠ールドで⁠、有効期限の日時を選択します⁠。顧客が精算時に期限切れの割引を適用しようとすると⁠、エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージが表示されます⁠。
  3. [⁠無期限⁠] にチ⁠ェ⁠ックを入れると⁠、割引が無期限に延長されます⁠。

既定では⁠、終了日がある場合でも⁠、すべてのサブスクリプシ⁠ョン更新に割引が適用されます⁠。サブスクリプシ⁠ョンに割引を適用できる回数を制限するには⁠、「⁠サブスクリプシ⁠ョンへの割引を制限する⁠」を参照してください⁠。

次のステ⁠ップ

  • 有効な割引⁠、スケジ⁠ュ⁠ールされた割引⁠、および期限切れの割引を整理するには⁠、「⁠割引を管理する⁠」を参照してください⁠。
  • カ⁠ートに商品を追加するか⁠、メンバ⁠ー サイトの料金プランの購入を開始してから⁠、精算に進み⁠、割引が顧客からどのように見えるかを確認してください⁠。
  • メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンお知らせバ⁠ーを使用して割引を宣伝しまし⁠ょう⁠。
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