Digital Productsプランのキャンセル

Digital Productsプランを無効にするためのオプシ⁠ョンを紹介します⁠。

最終更新日 2024年12月17日

Digital Productsプランはいつでも終了できます⁠。このガイドでは⁠、プランをキ⁠ャンセルする方法と⁠、キ⁠ャンセルに向けた準備の手順について説明します⁠。

この機能へのアクセス

Digital Productsプランをキ⁠ャンセルするには⁠、管理者権限もしくは請求権限が必要です⁠。

キ⁠ャンセルする前にメンバ⁠ーを準備する

Digital Productsプランをキ⁠ャンセルするか⁠、有効期限が切れると⁠、[⁠リストとセグメント⁠] パネルの [⁠メンバ⁠ー リスト⁠] にアクセスできなくなります⁠。このリストがないと⁠、メンバ⁠ーの連絡先を料金プラン別にフ⁠ィルタリングできません⁠。Digital Productsプランを終了する前に⁠、すべてのメンバ⁠ーの連絡先を⁠.csvフ⁠ァイルにエクスポ⁠ートすることをおすすめします⁠。これにより⁠、メンバ⁠ーに個人的にメ⁠ールで変更を説明できます⁠。

定期サブスクリプシ⁠ョンもしくは定額メンバ⁠ーシ⁠ップの料金プランでメンバ⁠ーシ⁠ップを購入したメンバ⁠ーは⁠、引き続き [⁠顧客⁠] フ⁠ィルタ⁠ーに表示されます⁠。メ⁠ールキ⁠ャンペ⁠ーンのメ⁠ーリングリストに登録されているメンバ⁠ーは⁠、[⁠登録者⁠] フ⁠ィルタ⁠ーに表示されます⁠。

Digital Productsプランンをキ⁠ャンセルする

デジタル商品の支払いプランはいつでもキ⁠ャンセルできます⁠。キ⁠ャンセルするには⁠、次の2つの方法があります⁠。

  • オプシ⁠ョン1 - デジタル商品の支払いプランを即時にキ⁠ャンセルする
  • オプシ⁠ョン2 - 自動更新を無効にして⁠、現在の請求周期の終了時にDigital Productsプランの有効期限が切れるようにする

現時点では⁠、Digital Productsプランの管理はコンピ⁠ュ⁠ータ⁠ーからのみ可能です⁠。

オプシ⁠ョン1 - プランをキ⁠ャンセルする

このオプシ⁠ョンを選択すると⁠、Digital Productsプランが即時にキ⁠ャンセルされ⁠、請求周期の残りの期間の返金は受けられません⁠。キ⁠ャンセル後⁠、デジタル商品の取引手数料は9⁠%に引き上げられ⁠、新しくア⁠ップロ⁠ードされる動画の動画ストレ⁠ージ制限は30分に短縮されます⁠。

Digital Productsプランをキ⁠ャンセルする方法は次の通りです⁠。

  1. [⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] で [⁠デジタル商品⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  4. [⁠キ⁠ャンセルの確認⁠] パネルで⁠、[⁠キ⁠ャンセルの確認⁠] をクリ⁠ックします⁠。

オプシ⁠ョン2 - 自動更新をオフにする

このオプシ⁠ョンにより⁠、現在の請求周期の終わりにDigital Productsプランの有効期限が切れるように設定できます⁠。請求周期が終了すると⁠、取引手数料は9⁠%に引き上げられ⁠、新しくア⁠ップロ⁠ードされる動画の動画ストレ⁠ージ制限は30分に短縮されます⁠。

自動更新をオフにする方法は次の通りです⁠。

  1. [⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] で [⁠デジタル商品⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠自動更新⁠] トグルをオフに切り替えます⁠。

30日間の一時停止状態

サイトのサブスクリプシ⁠ョンがキ⁠ャンセルされた場合⁠、または有効期限が切れた場合は⁠、デジタル商品は30日間一時停止状態になります⁠。

この30日間の一時停止状態の期間は⁠、次のようになります⁠。

  • 料金プランは⁠、[⁠商品⁠] パネルの [⁠デジタル商品⁠] セクシ⁠ョンに残ります⁠。
  • 新規の訪問者は料金プランにサブスクライブできません⁠。サイト訪問者がデジタル商品ブロ⁠ックをクリ⁠ックすると⁠、エラ⁠ーメ⁠ッセ⁠ージが表示されます⁠。
  • 登録者は引き続き顧客用アカウントにアクセスできますが⁠、ゲ⁠ート付きコンテンツへのナビゲ⁠ーシ⁠ョン リンクは表示されません⁠。
  • 登録者がメンバ⁠ーシ⁠ップを確認すると⁠、各メンバ⁠ー サイトが [⁠非アクテ⁠ィブなメンバ⁠ーシ⁠ップ⁠] ヘ⁠ッダ⁠ーの下に表示されます⁠。
  • 今後のサブスクリプシ⁠ョン メンバ⁠ーシ⁠ップ料金の請求は停止され⁠、すべてのサブスクリプシ⁠ョン メンバ⁠ーシ⁠ップの更新日は一時停止に設定されます⁠。

30日経過後に⁠、次のようになります⁠。

  • サイト訪問者のサブスクリプシ⁠ョンはキ⁠ャンセルされます⁠。ただし⁠、料金プランはサイトに残ります⁠。顧客には⁠、この変更を通知するキ⁠ャンセル メ⁠ールが送信されます⁠。

返金

年間サブスクリプシ⁠ョンが⁠、最初のサブスクリプシ⁠ョンから14日以内にキ⁠ャンセルされた場合は⁠、自動的に全額返金されます⁠。最初の14日以降にキ⁠ャンセルされた年間サブスクリプシ⁠ョン⁠、およびすべての月間サブスクリプシ⁠ョンは返金の対象外です⁠。詳細については⁠、「⁠返金ポリシ⁠ー⁠」をご参照ください⁠。

デジタル商品のサブスクリプシ⁠ョンを再開する

デジタル商品のサブスクリプシ⁠ョンを再開する方法は次の通りです⁠。

  1. [⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠商品⁠] パネルの下部にある [⁠プランを選択⁠] をクリ⁠ックします⁠。

サブスクリプシ⁠ョンが終了した後も⁠、30日間の一時停止状態が続いていて⁠、ブスクリプシ⁠ョンを再開すると⁠、料金プラン⁠、登録者⁠、および設定はすべて自動的に復元されます⁠。デジタル商品の一時停止中に発生した支払い期間に対しても⁠、登録者に請求されます⁠。

30日間の一時停止期間後には⁠、デジタル商品プランが正式に終了します⁠。顧客のサブスクリプシ⁠ョンは一度キ⁠ャンセルされているため⁠、サブスクリプシ⁠ョンを再開する場合は顧客に再びサインア⁠ップしてもらう必要があります⁠。「⁠メンバ⁠ーを管理する⁠」で⁠、旧メンバ⁠ーをサブスクリプシ⁠ョン再開後の料金プランに移行するための推奨事項をご確認ください⁠。

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