SquarespaceのAPIキー

統合をサイトに接続するためのAPIキ⁠ーの設定⁠、使用⁠、トラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングの方法を紹介します⁠。

最終更新日 2025年1月21日

アプリケ⁠ーシ⁠ョン プログラミング インタ⁠ーフ⁠ェイス (⁠API⁠) を使用することにより⁠、開発者はSquarespaceサイトに接続可能な統合やアプリケ⁠ーシ⁠ョンを構築できます⁠。

このガイドでは⁠、Squarespace APIと一意のAPIキ⁠ーの概要を説明します⁠。詳細については⁠、API開発者向けドキ⁠ュメントをご覧ください⁠。

Zapierに関するヘルプについては⁠、「⁠Zapierとのフ⁠ォ⁠ーム統合を追加する⁠」をご覧ください⁠。

この機能へのアクセス

Squarespace APIの可用性は以下の通りです⁠。詳細については⁠、「⁠適切なSquarespaceプランを選択する⁠」をご覧ください⁠。

  • Forms API(⁠Zapier統合用⁠)は⁠、コア⁠、プラス⁠、アドバンス⁠、ビジネス⁠、コマ⁠ース ベ⁠ーシ⁠ック⁠、およびコマ⁠ース アドバンスの各プランで利用できます⁠。
  • 注文APIは⁠、コア⁠、プラス⁠、アドバンス⁠、およびコマ⁠ース アドバンスの各プランで利用できます⁠。
  • 在庫APIは⁠、コア⁠、プラス⁠、アドバンス⁠、およびコマ⁠ース アドバンスの各プランで利用できます⁠。
  • 取引APIは⁠、コア⁠、プラス⁠、アドバンス⁠、およびコマ⁠ース アドバンスの各プランで利用できます⁠。

APIについて

構築できる内容

SquarespaceのAPIを使用することにより⁠、様⁠々なユ⁠ースケ⁠ースで他のソフトウ⁠ェアとの直接統合を構築できます⁠。フ⁠ォ⁠ームAPIキ⁠ーを作成してZapierとの統合を使用するか⁠、コマ⁠ースAPIキ⁠ーを作成してCommerceプランで独自のカスタム ツ⁠ールを構築します⁠。

APIを通じて当社がアクセスを提供するデ⁠ータを使用すると⁠、次のことが可能になります⁠。

  • サ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーのフルフ⁠ィルメントまたは配送アプリケ⁠ーシ⁠ョンに接続する
  • 在庫を他の販売チ⁠ャネルや在庫管理システムと同期する
  • サ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーのソフトウ⁠ェアで注文確認メ⁠ールを送信する
  • 配送ラベルの印刷を自動化する
  • 自動会計処理
  • Zapier統合に接続する

統合が可能かを確認するには⁠、開発者向けドキ⁠ュメントをご覧ください⁠。

APIキ⁠ーのセキ⁠ュリテ⁠ィ

一意のAPIキ⁠ーは⁠、Squarespaceアカウントへの認証アクセスを許可するランダム化された文字列です⁠。

新しいキ⁠ーを作成する方法は以下のとおりです⁠。

  1. [⁠開発者ツ⁠ール⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠開発者APIキ⁠ー⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠キ⁠ーを生成⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  4. キ⁠ー名を入力します⁠。
  5. [⁠権限⁠] で⁠、[⁠注文⁠]⁠、[⁠フ⁠ォ⁠ーム⁠]⁠、[⁠在庫⁠]⁠、または [⁠取引⁠] を確認します⁠。フ⁠ォ⁠ームはBusinessプラン以上でご利用になれます⁠。注文⁠、在庫⁠、取引はCommerce Advancedプランでのみご利用になれます⁠。
  6. APIキ⁠ーに付与する権限を選択します⁠。
  7. [⁠次へ⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  8. 一意のAPIキ⁠ーをコピ⁠ーします⁠。

このキ⁠ーを取得したら⁠、以下に従⁠ってください⁠。

  • 安全に保管します⁠。APIキ⁠ーは⁠、様⁠々なアカウントのパスワ⁠ードと同じように取り扱⁠ってください⁠。
  • 記録用にコピ⁠ーして保存します⁠。セキ⁠ュリテ⁠ィ上の理由から⁠、Squarespaceではお客様のAPIキ⁠ーを保存しません⁠。ウ⁠ィンドウを閉じた時点でAPIキ⁠ーの再表示はできなくなりますが⁠、紛失した場合はいつでも新しく作成できます⁠。

これらの手順をもう一度実行することにより⁠、複数のキ⁠ーを作成できます⁠。

Zapier統合

オンライン自動化ツ⁠ールのZapierに⁠、フ⁠ォ⁠ーム ブロ⁠ック⁠、ニ⁠ュ⁠ースレタ⁠ー ブロ⁠ック⁠、カバ⁠ー ペ⁠ージ フ⁠ォ⁠ームを接続することができます⁠。これにより⁠、自動化ワ⁠ークフロ⁠ーの一種であるZapの作成が可能になり⁠、フ⁠ォ⁠ームの送信を使用して⁠、Slack⁠、Trello⁠、ConvertKit⁠、Salesforceなどを含む他のZapier統合をトリガ⁠ーすることができます⁠。Squarespaceを便利なツ⁠ールに接続してプロセスを自動化することにより⁠、時間を節約できます⁠。

ヘルプについては⁠、「⁠Zapierとのフ⁠ォ⁠ーム統合を追加する⁠」をご覧ください⁠。

コマ⁠ースAPI

コマ⁠ースAPIを使用して⁠、ストアの注文⁠、在庫⁠、取引デ⁠ータをサ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ー サ⁠ービスと同期します⁠。これは⁠、ビジネスの管理に使用する他のサ⁠ービスとSquarespaceストアを連携させ⁠、配送や納税申告などの重要なタスクを自動化するための優れた方法です⁠。これらのAPI使用に関する詳細については⁠、開発者向けドキ⁠ュメントをご覧ください⁠。

以下の点に留意してください⁠。

  • コマ⁠ースAPIを使用してサ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーの支払い処理業者に接続することはできません⁠。サイトでの注文処理には⁠、販売時点情報管理用のSquare⁠、Stripe⁠、またはPayPalのみを使用できます⁠。
  • 注文APIと在庫APIは⁠、販売者が独自のカスタム統合を構築できるように設計されています⁠。Squarespace Extensionsで⁠、サ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ー サ⁠ービスによ⁠って構築されたSquarespace公式の拡張機能を探してください⁠。

APIキ⁠ーを取り消す

APIキ⁠ーを取り消すには⁠、Squarespaceの [⁠外部APIキ⁠ー⁠] パネルでAPIキ⁠ーを削除してください⁠。

  1. [⁠開発者ツ⁠ール⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠開発者APIキ⁠ー⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. 取り消すAPIキ⁠ーの横にあるゴミ箱アイコンをクリ⁠ックします⁠。
  4. [⁠確認⁠] をクリ⁠ックします⁠。

APIキ⁠ーを削除すると⁠、そのキ⁠ーを使用してサイト デ⁠ータにアクセスしているアプリやサ⁠ービスとサイト間の接続が切断されます⁠。これらのアプリまたはサ⁠ービスには⁠、APIが接続されている間にお客様が送信したデ⁠ータが残⁠っている可能性があります⁠。過去のデ⁠ータを管理するには⁠、開発者に直接お問い合わせください⁠。

トラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングとサポ⁠ート

APIキ⁠ー

APIキ⁠ーに関する問題のトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングを行う場合は⁠、次の手順を最初に行うことをおすすめします⁠。

  • 正しいタイプのAPIキ⁠ーを使用していることをご確認ください⁠。たとえば⁠、フ⁠ォ⁠ーム統合の構築に使用できるのはフ⁠ォ⁠ームAPIのみです⁠。
  • 特定のフ⁠ォ⁠ームまたは注文が表示されない場合は⁠、正しいサイトのAPIキ⁠ーを作成しているかご確認ください⁠。
  • Zapierにフ⁠ォ⁠ームが表示されず⁠、APIキ⁠ーが正しいサイトのものである場合は⁠、Squarespaceでフ⁠ォ⁠ームを削除して新しいフ⁠ォ⁠ームを追加してください⁠。

コマ⁠ースAPI

Squarespace CommerceAPIの使用に関するヘルプについては⁠、すべてのパブリ⁠ックAPIに関する詳細な資料が記載されている開発者サイトをご覧ください⁠。ご不明な点がございましたらお問い合わせください⁠。

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