Google Workspaceサブスクリプションをキャンセルする

Googleによるサ⁠ービスの管理に切り替えるか⁠、完全にキ⁠ャンセルします⁠。

最終更新日 2025年1月28日

SquarespaceでGoogle Workspace (⁠旧 G Suite⁠) サ⁠ービスをキ⁠ャンセルした場合⁠、Google WorkspaceアカウントはGoogleに移管されます⁠。その時点で⁠、Googleのサ⁠ービスを継続することも⁠、Google Workspace管理コンソ⁠ールからアカウントを完全にキ⁠ャンセルすることもできます⁠。その後⁠、当社からGoogle Workspaceに対する料金が請求されることはありません⁠。

備考

セ⁠ットア⁠ップに問題がある場合はキ⁠ャンセルしないでください⁠。まずはお問い合わせになることを強くおすすめします⁠。重要な詳細情報については⁠、この次のセクシ⁠ョンをご参照ください⁠。

ヒント

サブスクリプシ⁠ョンを削除せずに1つのメ⁠ールアドレス (⁠ユ⁠ーザ⁠ー⁠) を削除するには⁠、「⁠Google Workspaceユ⁠ーザ⁠ーを削除する⁠」をご覧ください⁠。

まずは当社までお問い合わせください

セ⁠ットア⁠ップに問題がある場合は⁠、キ⁠ャンセルしないでください⁠。キ⁠ャンセルすると⁠、問題の解決を最初からやり直すことはできなくなり⁠、Squarespaceからご自分のドメインでGoogle Workspaceサ⁠ービスを復元することもできなくなります⁠。代わりに⁠、アカウントはGoogleに移管され⁠、Squarespaceに戻すことができなくなります⁠。

当社では⁠、Google Workspaceに関するあらゆる問題を解決し⁠、メ⁠ールを確実に使用できるようにします⁠。詳しくはお問い合わせになるか⁠、Google Workspaceのトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングをご覧ください⁠。

アカウントをGoogleに移管する

場合によ⁠っては⁠、Google Workspaceアカウントの請求を⁠、Squarespaceサイトを通じてではなく⁠、Googleで直接管理することもできます⁠。Squarespaceにおいて⁠、Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンのキ⁠ャンセルとGoogleへの移管は同じプロセスです⁠。SquarespaceでGoogle Workspaceをキ⁠ャンセルすると⁠、お客様のGoogle Workspaceは自動的にGoogleに移管されます⁠。Googleで請求を再設定すると⁠、Google Workspaceを引き続きご利用になれます⁠。

Googleでは⁠、このプロセスを販売代理店関係の終了と呼ぶ場合もあります⁠。SquarespaceはGoogle Workspaceの販売代理店であるため⁠、Squarespaceでキ⁠ャンセルしてGoogleに移管すると⁠、SquarespaceからGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンへの接続が事実上終了します⁠。

備考

Google WorkspaceアカウントをSquarespaceから別のGoogle Workspace販売代理店に直接移管することはできません⁠。SquarespaceでGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルすると⁠、お客様のアカウントはGoogleに移管されます⁠。その後⁠、承認された販売代理店にアカウントを移管できます⁠。詳細については⁠、Googleのヘルプ センタ⁠ーをご覧ください⁠。

キ⁠ャンセル後の請求に関する詳細

キ⁠ャンセル後は⁠、次の操作を行うことはできません⁠。

Google Workspaceの月間サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルすると⁠、以下のようになります⁠。

  • 返金は受けられません⁠。詳しくは返金ポリシ⁠ーをご覧ください⁠。
  • BusinessまたはCommerceプランへのア⁠ップグレ⁠ードに含まれる1年間の無料オフ⁠ァ⁠ーは利用できなくなります⁠。
  • Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが⁠、Googleの7日間の猶予期間に入ります⁠。サブスクリプシ⁠ョンの状態をアクテ⁠ィブなまま維持するには⁠、http⁠://admin⁠.google⁠.com/yourdomain⁠.tld (⁠「⁠yourdomain⁠.tld⁠」をお客様のGoogle Workspaceドメインに置き換えてください⁠) から管理コンソ⁠ールにログインします⁠。その後⁠、Googleで請求情報を追加します⁠。

Google Workspaceの年間サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルした後にどうなるかは⁠、開始した時期によ⁠って異なります⁠。

2022年12月1日より前に年額プランのサインア⁠ップ⁠、再有効化⁠、または更新を行⁠った場合

  • 15日間の更新期間中にキ⁠ャンセルした場合のみ返金が受けられます⁠。返金を受けた場合⁠、7日間の猶予期間が与えられ⁠、Googleに直接請求の設定を行うことができます⁠。
  • Google Workspaceアカウントは7日間の猶予期間に入り⁠、その間にGoogleで支払い情報を設定することができます⁠。

2022年12月1日以降に年額プランのサインア⁠ップ⁠、再有効化⁠、または更新を行⁠った場合

  • ビジネス⁠、コマ⁠ース ベ⁠ーシ⁠ック⁠、コマ⁠ース アドバンスの各プランへのア⁠ップグレ⁠ードに含まれる1年間の無料オフ⁠ァ⁠ーは利用できなくなります⁠。
  • 15日間の更新期間中にキ⁠ャンセルされた場合のみ⁠、全額返金されます⁠。日割り計算による返金は自動的に行われます⁠。返金を受けた場合⁠、7日間の猶予期間が与えられ⁠、Googleから直接請求されるよう設定を行うことができます⁠。

一時停止中のサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルすると⁠、Googleでの猶予期間は発生しません⁠。

Google WorkspaceをSquarespaceからGoogleに移管する方法の詳細については⁠、Googleのドキ⁠ュメントを参照してください⁠。

サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルする

上記の情報を読んだ後⁠、次の2つのオプシ⁠ョンのいずれかを選ぶことにより⁠、SquarespaceでのGoogle Workspaceサ⁠ービスをキ⁠ャンセルして⁠、アカウントをGoogleに移管します⁠。

  • オプシ⁠ョン1 -SquarespaceのGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンを直ちにキ⁠ャンセルします⁠。
  • オプシ⁠ョン2 - 自動更新を無効にして⁠、請求周期の終了時にサブスクリプシ⁠ョンが期限切れになるようにします⁠。

オプシ⁠ョン1 -Squarespaceのアカウントをキ⁠ャンセルする

Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンがカバ⁠ー ペ⁠ージ⁠、Webサイト⁠、またはCommerce ストアに関連付けられている場合

  1. [⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] で [⁠Google Workspace⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠サブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  4. 次のパネルで⁠、[⁠Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  5. キ⁠ャンセルを確認します⁠。

Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンがパ⁠ーキング ペ⁠ージに関連付けられている場合

  1. ホ⁠ーム メニ⁠ュ⁠ーで [⁠Google Workspace⁠] をクリ⁠ックし⁠、次に [⁠請求⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  2. [⁠Google Workspaceをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. 次のパネルで⁠、[⁠キ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  4. キ⁠ャンセルを確認します⁠。

Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが停止されている場合

  1. [⁠Google Workspace⁠] パネルを開きます⁠。
  2. 「⁠アカウントは停止されています⁠」というメ⁠ッセ⁠ージの下で [⁠Google Workspaceをキ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. 次のパネルで⁠、[⁠キ⁠ャンセル⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  4. キ⁠ャンセルを確認します⁠。

Google Workspaceアカウントのキ⁠ャンセルに問題が発生した場合は⁠、当社までご連絡ください⁠。

オプシ⁠ョン2 - 自動更新を無効にする

自動更新を無効にするには⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. [⁠請求⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] で [⁠Google Workspace⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠自動更新⁠] をオフに切り替えます⁠。

請求周期が終了すると⁠、Google Workspaceメ⁠ールは停止されます⁠。40日後⁠、Google Workspaceメ⁠ールはサイトから切り離され⁠、Googleに移管されます⁠。

15日間の更新期間中にGoogle Workspaceの年額プランの自動更新を無効にした場合でも⁠、サブスクリプシ⁠ョンは更新され⁠、次の請求期間の終了時に失効します⁠。

次のステ⁠ップ

ヒント

Squarespaceでサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルすると⁠、Google Workspaceについてのサポ⁠ートを受けられなくなります⁠。次のアクシ⁠ョンについては⁠、Googleのドキ⁠ュメントをご参照ください⁠。

この次のステ⁠ップを実行するには⁠、Google Workspace管理コンソ⁠ールにアクセスし⁠、Google Workspaceのメ⁠ールアドレスとパスワ⁠ードを使用してログインします⁠。

目的に応じて⁠、次のことができます⁠。

  • Googleへの支払いを設定し⁠、サ⁠ービスが中断しないようにする
  • 別のGoogle Workspaceプランにア⁠ップグレ⁠ードする
  • アカウントを完全にキ⁠ャンセルする

よくある質問

Squarespaceサイトをキ⁠ャンセルすると⁠、Google Workspaceサブスクリプシ⁠ョンもキ⁠ャンセルされますか⁠?

いいえ⁠。Google Workspaceについての請求は別途行われます⁠。サイトをキ⁠ャンセルした場合も⁠、登録されているクレジ⁠ットカ⁠ードを使用してGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンが引き続き更新されます⁠。

SquarespaceでGoogle Workspaceをキ⁠ャンセルすると⁠、メ⁠ール⁠、連絡先⁠、その他のコンテンツが受信トレイから削除されますか⁠?

いいえ⁠。SquarespaceでGoogle Workspaceをキ⁠ャンセルすると⁠、アカウントの請求情報はGoogleに移行しますが⁠、受信トレイのコンテンツには影響しません⁠。SquarespaceでGoogle Workspaceをキ⁠ャンセルした後も⁠、メ⁠ール⁠、連絡先⁠、その他のコンテンツはすべてそのまま残ります⁠。

「⁠Google Workspaceをキ⁠ャンセルできませんでした⁠」というメ⁠ッセ⁠ージが表示されます⁠。

Google Workspaceアカウントに管理者がいない場合は⁠、[⁠請求⁠] パネルにこのメ⁠ッセ⁠ージが表示されます⁠。これを解決するには⁠、1人以上のGoogle Workspaceユ⁠ーザ⁠ーを管理者として設定します⁠。

  1. [⁠Google Workspace⁠] パネルを開きます⁠。
  2. ユ⁠ーザ⁠ーをクリ⁠ックします⁠。
  3. [⁠管理者⁠] オプシ⁠ョンをオンにして⁠、このユ⁠ーザ⁠ーにGoogle Workspaceアカウントに対する完全な管理アクセス権を付与します⁠。
  4. [⁠保存⁠] をクリ⁠ックします⁠。

これで⁠、[⁠請求⁠] パネルからGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルできるようになります⁠。

Google Workspaceのユ⁠ーザ⁠ー レベルはSquarespaceのアクセス許可レベルとは別のものです⁠。オ⁠ーナ⁠ーまたは管理者のアクセス許可を持つSquarespaceユ⁠ーザ⁠ーには⁠、Google Workspace管理者のアクセス許可は自動的には付与されません⁠。

Squarespaceにサインア⁠ップできるように⁠、既存のGoogle Workspaceアカウントをキ⁠ャンセルするにはどうすればよいですか⁠?

サインア⁠ップ中に「⁠Google Workspaceの登録に失敗しました - このドメインには⁠、すでにGoogle Workspaceアカウントが存在します⁠」というエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージが表示された場合は⁠、Google Workspaceのトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングで詳細をご確認ください⁠。

既存のGoogle WorkspaceアカウントはGoogle Workspaceで直接ホストされているか⁠、別の販売代理店でホストされている可能性があるため⁠、ここで紹介する手順に従⁠って既存のアカウントをキ⁠ャンセルすることはできません⁠。

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