サービス商品

クラス⁠、コンサルテ⁠ィング⁠、イベントなど⁠、配送を必要としない体験型商品を販売します⁠。

最終更新日 2025年1月30日

Squarespaceでは⁠、サ⁠ービス商品とは⁠、(⁠物理的なチケ⁠ットのない⁠) クラスやイベント⁠、またはお客様が提供するその他のサ⁠ービス等をいいます⁠。サ⁠ービス商品は顧客に物理的に配送されるわけではないため⁠、顧客は精算時に送料を支払⁠ったり配送先住所を入力したりする必要はありません⁠。

サ⁠ービス商品は⁠、1回限りの購入品⁠、または自動的に更新されるサブスクリプシ⁠ョンとして販売できます⁠。サブスクリプシ⁠ョンを作成するには⁠、「⁠サブスクリプシ⁠ョン商品⁠」をご参照ください⁠。

ヒント

在庫品⁠、アパレル⁠、その他の有形商品については⁠、「⁠有形商品⁠」をご参照ください⁠。電子書籍⁠、⁠.mp3⁠、およびその他のダウンロ⁠ードについては⁠、「⁠デジタル ダウンロ⁠ード商品⁠」をご覧ください⁠。

この機能へのアクセス

コマ⁠ース機能はベ⁠ーシ⁠ック⁠、コア⁠、プラス⁠、アドバンス⁠、ビジネス⁠、コマ⁠ース ベ⁠ーシ⁠ック⁠、コマ⁠ース アドバンスの各プランで利用できます⁠。詳細については⁠、「⁠適切なSquarespaceプランを選択する⁠」をご覧ください⁠。

サ⁠ービス商品⁠、アポイントメント⁠、プロジ⁠ェクト

提供するサ⁠ービスによ⁠っては⁠、サ⁠ービス商品を追加する代わりに⁠、Acuityを通じてオンライン予約を使用したり⁠、プロジ⁠ェクトを作成したりすることが必要となる場合があります⁠。商品を作成する前に⁠、以下の違いをご確認ください⁠。

  • サ⁠ービス商品は⁠、無料または支払いが必要なクラスやイベントに適しています⁠。また⁠、特定の時間に予約する必要がありません⁠。たとえば⁠、衣料品店は⁠、顧客にパ⁠ーソナライズされたスタイリング サ⁠ービスを提供するサ⁠ービス商品を追加し⁠、顧客がいつでも店舗に来店してそのサ⁠ービスを利用できるようにすることができます⁠。
  • アポイントメントは⁠、特定の時間に⁠、またはシリ⁠ーズの一部として予定されているサ⁠ービスやクラスに適しています⁠。クライアントのアポイントメントが成立したときに支払いを受け付けたり⁠、カ⁠ードを登録して後で料金を請求したり⁠、サ⁠ービスを無料にしたりできます⁠。たとえば理髪店は⁠、Acuityを使用して特定の時間に理髪師のアポイントメント枠を提供できます⁠。詳細については⁠、「⁠アポイントメント タイプの作成と編集⁠」をご参照ください⁠。
  • プロジ⁠ェクトは⁠、結婚式の写真⁠、Webサイトのデザイン サ⁠ービス⁠、ブランデ⁠ィングのコンサルテ⁠ィングなど⁠、プロジ⁠ェクトごとに専門的なサ⁠ービスをクライアントに販売する場合に最適です⁠。詳細については⁠、「⁠クライアントへの請求書送信とプロジ⁠ェクト管理⁠」をご参照ください⁠。

ステ⁠ップ1 - 商品タイプを選択する

新しい商品をストア ペ⁠ージに追加する場合は⁠、[⁠サ⁠ービス⁠] を選択します⁠。

Service_Product.png

ステ⁠ップ2 - 商品情報を編集する

[⁠名前⁠]⁠、[⁠説明⁠]⁠、および [⁠画像⁠] フ⁠ィ⁠ールドを使用して⁠、商品の情報を追加します⁠。

Name_Description_Images.png

[⁠画像を追加⁠] をクリ⁠ックするか⁠、コンピ⁠ュ⁠ータ⁠ーのフ⁠ォルダ⁠ーから画像をドラ⁠ッグ&ドロ⁠ップして⁠、商品の画像を追加します⁠。複数の画像を追加できます⁠。

備考

複数の画像がサムネイルとして表示されます⁠。各バリエ⁠ーシ⁠ョンに固有の画像を追加するには⁠、「⁠基本的な商品バリエ⁠ーシ⁠ョンの追加⁠」をご参照ください⁠。

ステ⁠ップ3 - 価格と在庫水準を設定する

[⁠価格⁠] と [⁠在庫⁠] で⁠、商品の通常価格⁠、割引価格⁠、数量⁠、SKUを設定します⁠。販売を有効にするには⁠、[⁠販売⁠] の横にあるトグルをオンに切り替えます⁠。商品の数量を無制限にするには⁠、[⁠数量無制限⁠] の横にあるトグルをオンに切り替えます⁠。

Sale_Unlimited.png

ステ⁠ップ4 - 商品バリエ⁠ーシ⁠ョンを追加する

バリエ⁠ーシ⁠ョンは⁠、商品の色⁠、サイズ⁠、デザインなどが異なる追加オプシ⁠ョンを作成するために使用されます⁠。バリエ⁠ーシ⁠ョンを追加するには⁠、[⁠バリエ⁠ーシ⁠ョン⁠] までスクロ⁠ールして [⁠追加⁠] をクリ⁠ックします⁠。詳細な手順については⁠、「⁠商品バリエ⁠ーシ⁠ョンの追加⁠」をご参照ください⁠。

商品オプシ⁠ョンとバリエ⁠ーシ⁠ョンを追加した後⁠、メインの商品エデ⁠ィタ⁠ーに戻り⁠、[⁠すべて編集⁠] をクリ⁠ックして次のようにカスタマイズします⁠。

  • 画像 - バリエ⁠ーシ⁠ョンの画像を追加します⁠。これは⁠、お客様が商品詳細ペ⁠ージのドロ⁠ップダウン メニ⁠ュ⁠ーからバリエ⁠ーシ⁠ョンを選択したときに表示されます⁠。
  • SKU - これは商品の在庫識別子です⁠。Squarespaceは自動的にSKUを作成しますが⁠、在庫スキ⁠ームに一致するSKUに変更することもできます⁠。SKUは20文字以下にする必要があります⁠。
  • 単位 - 利用可能な単位の数です⁠。オプシ⁠ョンで無制限の在庫値を設定できます⁠。顧客が一度に複数のサ⁠ービス商品を購入できないようにするには⁠、[⁠清算設定⁠] で [⁠顧客が複数のサ⁠ービス商品を購入できるようにする⁠] のチ⁠ェ⁠ックを外します⁠。
  • 価格 - 販売価格の追加オプシ⁠ョンを使用して⁠、顧客が商品に支払う価格を設定します⁠。
  • 割引価格 - 商品が割引にな⁠った時に顧客が支払う価格を設定します⁠。

ステ⁠ップ5 - タグとカテゴリ⁠ーを追加する

[⁠組織⁠] まで下にスクロ⁠ールし⁠、[⁠カテゴリ⁠ー⁠] および [⁠タグ⁠] の下の [⁠追加⁠] をクリ⁠ックして⁠、タグとカテゴリ⁠ーで商品を整理します⁠。Categories_Tags.png

商品にカテゴリ⁠ーを追加すると⁠、ストア ペ⁠ージにカテゴリ⁠ー ナビゲ⁠ーシ⁠ョンが自動的に作成されます⁠。このナビゲ⁠ーシ⁠ョンのスタイルはテンプレ⁠ートによ⁠って異なります⁠。詳細については⁠、「⁠商品の整理⁠」をご参照ください⁠。

ヒント

  • タグは80文字以下にする必要があります⁠。
  • カテゴリ⁠ーは25文字以下にする必要があります⁠。
  • タグとカテゴリ⁠ーでは⁠、大文字と小文字が区別されます⁠。たとえば⁠、「⁠りんご⁠」⁠、「⁠リンゴ⁠」⁠、「⁠林檎⁠」と入力すると⁠、3つのタグまたはカテゴリ⁠ーが作成されます⁠。
  • タグとカテゴリ⁠ーはアルフ⁠ァベ⁠ット順に表示されます⁠。

ステ⁠ップ6 - サブスクリプシ⁠ョンを作成する (⁠任意⁠)

利用資格がある場合は⁠、定期的に商品を販売できます⁠。[⁠サブスクリプシ⁠ョン⁠] をクリ⁠ックし⁠、サブスクリプシ⁠ョンの更新の詳細をカスタマイズします⁠。サブスクリプシ⁠ョン商品を購入した顧客は⁠、請求情報と配送情報が保存され⁠、サブスクリプシ⁠ョンが更新されると自動的に請求されます⁠。詳細については⁠、「⁠サブスクリプシ⁠ョン商品⁠」をご参照ください⁠。

Subscription.png

ステ⁠ップ7 - SEOデ⁠ィスクリプシ⁠ョンを追加する (⁠任意⁠)

[⁠マ⁠ーケテ⁠ィング⁠] まで下にスクロ⁠ールし⁠、[⁠編集⁠] をクリ⁠ックして⁠、商品にSEOデ⁠ィスクリプシ⁠ョンを追加します⁠。これにより⁠、検索エンジンが商品のインデ⁠ックスを適切に作成できるようになり⁠、ユ⁠ーザ⁠ーがオンラインでコンテンツを見つけやすくなります⁠。

SEO_Description.png

ステ⁠ップ8 - 保存

[⁠保存⁠] にカ⁠ーソルを合わせて [⁠公開⁠] をクリ⁠ックし⁠、商品をストア ペ⁠ージに公開します⁠。これにより⁠、商品が購入可能に設定されます⁠。

後でライブ ストアに商品を公開するようにスケジ⁠ュ⁠ールするには⁠、[⁠保存⁠] にカ⁠ーソルを合わせて [⁠スケジ⁠ュ⁠ール⁠] をクリ⁠ックします⁠。

変更を保存してエデ⁠ィタ⁠ーを閉じるには⁠、[⁠保存⁠] にカ⁠ーソルを合わせて⁠、そのまま [⁠保存⁠] をクリ⁠ックします⁠。詳細については⁠、「⁠商品を編集⁠」をご参照ください⁠。

その他のオプシ⁠ョン

基本機能に加え⁠、カスタム フ⁠ォ⁠ーム⁠、ボタン⁠、顧客が複数のサ⁠ービス商品を一度に購入できる機能などを使用して⁠、サ⁠ービス商品をさらにカスタマイズできます⁠。詳細については⁠、「⁠ストアに商品を追加する⁠」をご参照ください⁠。

次のステ⁠ップ

商品を作成したら⁠、次のことができます⁠。

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