BusinessプランまたはCommerceプランでの高度なコンテンツ ツールと統合について説明します。

注: このガイドは、Personalプラン、Businessプラン、Commerce Basicプラン、またはCommerce Advancedプランをご利用のお客様を対象としています。当社では、新しいプラン (Commerce Basic、Core、Plus、Commerce Advanced) を段階的に展開しています。現時点では、これらのプランに切り替える方法はありません。現在ご利用になれるのは、価格設定ページおよびプラン選択画面に表示されるプランのみです。新しいプランの機能の詳細については、「適切なSquarespaceプランを選択する」をご参照ください。

コマース プラットフォームなどのプレミアム機能は、ビジネス、コマース ベーシック、およびコマース アドバンスの各プランで利用できます。これらの機能を使用すると、ビジネスの成長に役立つコンテンツと統合を備えたWebサイトやオンラインストアを作成できます。

Personalプランではプレミアム機能を利用できません。このプランをご利用の場合は、いつでもアップグレードしてプレミアム機能を使用できます。

プランごとの機能の視覚的な比較については、価格ページをご覧ください。

プレミアム機能のリスト

Webサイトとオンラインストアの機能

次の機能は、ビジネス、コマース ベーシック、およびコマース アドバンスの各プランで利用できます。これらは、レストランから非営利団体、店舗に至るまで、スモール ビジネスや組織のニーズを満たすように設計されています。

• お知らせバー
• Amazonブロック
• ChowNowの統合
• コード ブロック - JavaScriptとインライン フレーム コード。詳しくはこちら。
• コード挿入 - サイト全体およびページごと
• Commerceとすべてのオンラインストア機能
• 開発者プラットフォーム (バージョン7.0のみ)
• 寄付ブロック
• Facebookピクセル
• フォームとニュースレター ブロックでのMailchimpの統合
• メニュー ブロック
• モバイル用情報バー
• OpenTableブロック
• プロモーション ポップアップ
• Zapier統合

注: チェックアウト離脱リカバリー、パーチェス ファネル分析、Squarespaceの販売時点情報管理、一部のサードパーティー コマース統合などの特定の機能は、コマース ベーシック プランおよびコマース アドバンス プランでのみ利用できます。

トライアル中のプレミアム アクセス

Squarespaceの14日間のトライアル期間中は、ほとんどのプレミアム機能にアクセスできます。実際に使ってみて、自社のサイトのニーズに合うかどうかをご確認ください。

トライアル サイトでは支払いを受けることができないため、コマース プラットフォームの機能と寄付ブロックは完全には機能しません。ただし、トライアル版を利用して、ストアの設定と商品の追加を行い、Squarespaceでのeコマース ビジネスがどのようなものかを確認することができます。

適切なプランを選択するためのヒント

トライアル期間が終了し、サイトにこれらの機能のいずれかがある場合は、Businessプラン以上を選択することをおすすめします。Personalプランに登録した場合、サイトでプレミアム機能を利用できません。プランのアップグレードはいつでもでき、これによりプレミアム機能を再度利用できます。

• プランに関する詳細なアドバイスについては、「適切なSquarespaceプランを選択する」または「Commerceプランにアップグレードするタイミング」をご参照ください。
• 受賞歴のある当社のカスタマー サポートチームが、お客様のニーズに合った適切なプランの選択をお手伝いします。

ダウングレード

低価格プランにダウングレードすると、現在の請求周期が終了するまでプレミアム機能にアクセスできます。ダウングレードされたプランでサブスクリプションを更新すると、特定のプレミアム機能にアクセスできなくなります。プランのダウングレードに伴う返金は行っておりません。

新しいプランを選択すると、これらの機能が使用できなくなることを通知するメッセージが表示されます。いつでもプランを変更して、特定の機能へのアクセスを復旧することができます。プランの変更の詳細については、「Webサイトの支払いプランを変更する」をご覧ください。

Personalプランにダウングレード

• プレミアム ブロックは公開サイトで表示されなくなります。ログイン中は引き続き表示されます。
• コマース機能が無効になります。ストア ページの編集は可能で。訪問者は商品の閲覧はできますが、精算や寄付をすることはできません。
• 顧客用アカウントが無効になります。顧客情報は保存され、再度アップグレードするとアクセスできるようになります。
• コード挿入が無効になります。コードは参照用に [コード挿入] パネルに残っていますが、サイトには影響せず、編集することもできません。
• ダウングレードする前に開発者モードが有効になっていた場合は、有効のままになりますが、コードの編集はできません。
• これらに加えて、この後のリストの記載事項がすべて該当します。

Businessプランにダウングレード

• 販売時点情報管理が無効になるため、対面での販売ができなくなります。
• [パーチェス ファネル] パネルや [商品ごとの売上] パネルなどのコマース分析による情報の追跡が停止され、表示されなくなります。
• これらに加えて、この後のリストの記載事項がすべて該当します。

Commerce Basicプランにダウングレード

• チェックアウト離脱リカバリーで、放棄されたカートに関する追跡やメールの送信が行われなくなります。
• サブスクリプション商品を販売している場合、有効なサブスクリプションは次の更新予定日の10日後にキャンセルされます。この場合、お客様と登録者にメールが送信されます。
• Commerce Advancedプラン中に設定されたコマースAPIは、ダウングレード後は無効になります。

アップグレード

プランのアップグレードはいつでも可能です。これにより、現在のプランでは利用できないプレミアム機能にアクセスできるようになります。

コード ブロック プレミアム機能

すべてのプランで、コード ブロックでは以下のものがサポートされます。

• HTML
• プレーン テキスト
• マークダウン
• CSSコード (タグで囲まれているもの)。

コード ブロックへのJavaScriptまたはインライン フレームの追加は、現在のWebサイトBusinessプラン以降で利用できるプレミアム機能です。

• 以下のプランで利用できます。
  • すべてのトライアル版
  • すべてのビジネス プラン、コマース ベーシック プラン、コマース アドバンス プラン
  • 従来のPersonalプラン (新規サブスクリプションでは利用できなくなりました)
• 以下のプランでは利用できません。
  • 現在のPersonalプラン

トライアル期間中、またはプレミアム機能をサポートするプランの利用中にJavaScriptまたはインライン フレームのコードを追加し、その後アップグレードまたは現在のPersonalプランに変更した場合、コードはブロック内に残りますが、機能しません。ログインすると、コードがサポートされていないという注意が表示されます。この注意は訪問者には表示されません。JavaScriptまたはインライン フレームのコードを使用するには、プランをアップグレードしてください。

注: プランの提供内容は定期的に変更され、お客様にとってグループ機能が最適なものになります。以前にSquarespaceを利用したことがあり、PersonalプランでアクティブなWebサイトをお持ちの場合は、サインアップした時期に応じて、これらの機能の一部がサイトで利用できる場合があります。