故人のWebサイトを管理する

故人のサイトの請求へのアクセス許可をリクエストする手順と⁠、アクセスできるようにな⁠った後の選択肢⁠。

最終更新日 2024年11月13日

亡くな⁠ったSquarespaceサイト所有者の親族⁠、または故人の遺言執行者は⁠、当該サイトへのアクセス権をリクエストできます⁠。請求へのアクセス許可を使用すると⁠、サイトを公開し続けるか削除するかを決定できます⁠。Squarespaceがリクエストを受領した後⁠、慎重に検討した上で決定し⁠、対応させていただきます⁠。

プライバシ⁠ーに関する懸念と制限により⁠、故人が所有していたサイトの完全な管理権限や⁠、編集権限を付与することはできません⁠。

申し訳ございませんが⁠、以下に対する請求へのアクセス許可は付与できません⁠。

代わりに⁠、サイトをキ⁠ャンセルまたは削除することは可能です⁠。下記のリンク先のフ⁠ォ⁠ームの「⁠このサイトで何をしますか⁠?⁠」で⁠、[⁠サイトとその他のサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルする⁠] オプシ⁠ョンを選択します⁠。

サイトの請求へのアクセス許可をリクエストする

アクセス権をリクエストするには⁠、このフ⁠ォ⁠ームに入力してください⁠。以下のことをお伺いします⁠。

  • 故人の氏名
  • サイト URL
  • 死亡記事または死亡診断書
  • 氏名
  • 使用中のメ⁠ールアドレス
  • 故人との関係
  • 政府発行の身分証明書または運転免許証のスキ⁠ャン
  • 法定代理人の書類 (⁠お客様が遺言執行者の場合⁠)

Squarespaceは情報を確認し⁠、さらにご質問がある場合は回答させていただきます⁠。次のステ⁠ップが記載されたメ⁠ールがお手元に届きます⁠。

お客様の選択肢

請求へのアクセス許可が付与されると⁠、いくつかの選択肢があります⁠。

サイトを運営し続ける

請求へのアクセス許可が付与された後もサイトを公開し続けるには⁠、Webサイトの請求情報を更新して⁠、サブスクリプシ⁠ョンが有効性を維持できるようにします⁠。新しい請求先クレジ⁠ットカ⁠ードには⁠、サイトの請求プランに応じて⁠、将来の更新日に毎月または毎年請求されます⁠。サブスクリプシ⁠ョンが中断された場合は⁠、メ⁠ールが届きます⁠。

サイトをオフラインにする

請求へのアクセス許可が付与されたら⁠、Webサイトのサブスクリプシ⁠ョンと⁠、サイトに接続されているアクテ⁠ィブなSquarespace DomainsまたはGoogle Workspaceサブスクリプシ⁠ョンをキ⁠ャンセルできます⁠。サイトのコンテンツは公開ビ⁠ュ⁠ーから削除されます⁠。自動更新を無効にすることもできます⁠。これにより⁠、サイトは次の更新日まで同じ状態で維持されます⁠。

何も行動しなか⁠った場合

サイトに登録されている請求クレジ⁠ットカ⁠ードがまだ有効な場合⁠、サブスクリプシ⁠ョンは次の更新日に自動的に更新される場合があります⁠。カ⁠ードがキ⁠ャンセルされている場合⁠、またはWebサイトの所有者が自動更新を無効にしていた場合⁠、サブスクリプシ⁠ョンは期限切れになり⁠、サイトはオフラインになります⁠。

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