Google Workspaceアカウントからメールアドレスを削除します。

Google Workspace (旧G Suite) アカウントが有効なまま、特定のメールアドレス (「ユーザー」とも呼ばれます) をキャンセルする場合は、Squarespaceサイトから直接そのメールアドレスを削除できます。たとえば、お客様の組織を離れたユーザーがいる場合などに、そのユーザーを削除できます。

注: Google Domains経由でGoogle Workspaceアカウントを作成していた場合、ドメインはSquarespaceに移行されているため、Google管理コンソールではなく、Squarespace上でドメインの [Google Workspace] パネルからユーザーを管理することになります。

Google Workspaceのメールアドレスを削除するその他の方法

• タイプミスなどで間違ったユーザー名を入力した場合は、ユーザーを削除せずに名前を変更してください。
• ユーザー全体ではなくユーザーのエイリアスを削除するには、Googleのドキュメントをご参照ください。
• Google Workspaceを完全にキャンセルするには、「Google Workspaceアカウントをキャンセルする」をご参照ください。

注: Google Workspaceアカウントが停止されている場合、ユーザーを削除することはできません。アカウントを再度有効にすることで、任意のユーザーを削除できます。

返金ポリシー

Googleの払い戻しポリシーに従って、15日間の更新期間内にキャンセルされたGoogle Workspaceの年間サブスクリプションに対してのみ払い戻しが行われます。

注: 年額プランをご利用の場合、更新期間外にGoogle Workspaceアカウントの未使用ライセンスの払い戻しを受けることはできません。未使用ライセンスの料金は、次の請求周期にその未使用ライセンスが残っている場合、次回の更新料金の支払いから差し引かれます。

Delete a user

Google Workspaceユーザーを削除するには、次の手順に従ってください。

注: これにより、ユーザーの受信トレイとそのドキュメントが永久に削除されます。削除する前に、Google Workspaceアカウントからドキュメントの所有権を譲渡できます。詳細については、Googleのドキュメントの「ユーザー アカウントを削除する前に」をご参照ください。

1. [Google Workspace] パネルを開きます。
2. 削除するアドレスの横にある [...] をクリックし、[削除] をクリックします。
3. ポップアップで [削除] をクリックして確認します。
4. 削除するすべてのメールアドレスに対してこれらの手順を繰り返します。次の請求周期ではこれらのサブスクリプションは表示されなくなります。

年額プランをご利用の場合は、ユーザーを削除するごとに未使用ライセンスが1つ増え、新しいユーザーに割り当てることができるようになります。

ユーザーを置き換える (年額プランのみ)

年額プランを利用していて、15日間の更新期間外に1人のユーザーを削除した場合、追加料金なしで、新しいユーザーが埋めることができる空席が1つ増えます。そのため、年間サブスクリプションは大変お得です。

削除されたユーザーを置き換えるには、「Google Workspaceユーザーを追加する」の手順に従います。お客様のアカウントに未使用ライセンスを割り当てる資格がある場合は、請求額の代わりに [未使用ライセンスがあります] と表示されます。

削除されたユーザーの空席を埋めなかった場合、そのユーザーは次の更新日に削除され、残りのアクティブ ユーザーに対してのみ課金されます。