URLマッピング

一時的または永続的なURLリダイレクトを設定して⁠、訪問者が破損ペ⁠ージや重複ペ⁠ージにアクセスしないようにします⁠。

最終更新日 2025年2月03日

URLリダイレクトは⁠、無効なペ⁠ージから有効なペ⁠ージおよび情報にトラフ⁠ィ⁠ックを転送します⁠。これは⁠、永続的な変更 (⁠301リダイレクト⁠) または一時的な変更 (⁠302リダイレクト⁠) にすることができます⁠。

このガイドでは⁠、[⁠URLマ⁠ッピング⁠] パネルでリダイレクトを作成する方法について説明します⁠。

この機能へのアクセス

有効なドメインを別の有効なペ⁠ージまたはサイトに転送するには⁠、「⁠Squarespaceドメインを転送する⁠」をご参照ください⁠。

備考

URLリダイレクトを使用して⁠、アクテ⁠ィブでないペ⁠ージや削除されたペ⁠ージから⁠、アクテ⁠ィブなペ⁠ージや重要な情報へ訪問者を転送することができます⁠。すでに他で購入したドメインがあり⁠、それをSquarespaceサイトで使用したい場合は⁠、代わりにドメインを転送もしくは接続します⁠。

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301リダイレクトと302リダイレクトの比較

301リダイレクトは永続的な変更用で⁠、302リダイレクトは一時的な変更用です⁠。301リダイレクトは302リダイレクトよりもよく使用されます⁠。

301リダイレクト

301リダイレクトは⁠、存在しないペ⁠ージへのリンクをクリ⁠ックした訪問者を別のURLに誘導します⁠。301リダイレクトは⁠、ペ⁠ージが移動したことを検索エンジンに通知します⁠。その後⁠、検索エンジンは古いペ⁠ージのランクを新しいペ⁠ージに移行します⁠。

301リダイレクトを使用するには⁠、元のURLは存在しておらず⁠、新しいURLが存在している必要があります⁠。古いペ⁠ージを削除するか⁠、無効にするか⁠、URLを変更して⁠、古いURLが存在しないようにしてください⁠。

以下の場合は⁠、301リダイレクトを使用する必要があります⁠。

  • ペ⁠ージのURLを (⁠ペ⁠ージ設定で⁠) 変更した⁠。
  • サイトからペ⁠ージを削除したので⁠、ト⁠ップペ⁠ージにリダイレクトさせたい⁠。
  • コンテンツをインポ⁠ートし⁠、URLを変更した⁠。このシナリオになるのは⁠、通常⁠、以前のサイトにはブログ ペ⁠ージのペ⁠ージ スラ⁠ッグがなく⁠、投稿のみがあ⁠った場合です⁠。
  • 別のドメインにリダイレクトしている⁠。

302リダイレクト

302リダイレクトは⁠、訪問者が古いペ⁠ージへのリンクをクリ⁠ックしたときに⁠、別のURLに誘導し⁠、検索エンジンにペ⁠ージが一時的に移動したことを通知します⁠。ただし⁠、検索エンジンは⁠、新しいペ⁠ージに古いペ⁠ージと同じランクを付与しません⁠。これは⁠、リダイレクトが一時的なものであるため⁠、元のペ⁠ージがオンラインに戻⁠ってもランキングを維持する必要があることが検索エンジンに通知されるためです⁠。

302リダイレクトは⁠、店舗やレストランが季節ごとに商品や提供内容を変更する場合によく使用されます⁠。以下の場合は⁠、302リダイレクトを使用する必要があります⁠。

  • 新しいサ⁠ービスに合わせてペ⁠ージを更新するために⁠、ペ⁠ージを一時的に削除する必要がある⁠。
  • 1年を通してさまざまなサ⁠ービスに切り替えるときに⁠、あるペ⁠ージを一時的に別のペ⁠ージに置き換えたい⁠。

始める前に

  • Squarespaceサイトに接続されている組み込みドメインとカスタム ドメインからのみリダイレクトできます⁠。ドメインが別のプロバイダ⁠ーによ⁠ってホストされている場合は⁠、URLリダイレクトを使用する前にそのドメインをサイトに接続してください⁠。
  • 静的アセ⁠ットはコンテンツ配信ネ⁠ットワ⁠ーク サ⁠ービス プロバイダ⁠ー (⁠CDN⁠) に保存されるため⁠、画像またはフ⁠ァイルのURLをリダイレクトすることはできません⁠。
  • ト⁠ップペ⁠ージ用に予約されている/からリダイレクトすることはできません⁠。

リダイレクトを作成する

URLリダイレクトを設定するには⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. [⁠開発者ツ⁠ール⁠] パネルを開きます⁠。
  2. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] をクリ⁠ックします⁠。
  3. テキスト フ⁠ィ⁠ールドをクリ⁠ックし⁠、リダイレクトを追加します⁠。後述のセクシ⁠ョンで書式設定が正しいことをご確認ください⁠。
  4. [⁠保存⁠] をクリ⁠ックします⁠。

以下の点に留意してください⁠。

  • URLマ⁠ッピング フ⁠ィ⁠ールドの上限は400KBで⁠、通常は約2⁠,500行のリダイレクト行となります⁠。このエリアを管理しやすい状態に保つために⁠、無効なリダイレクトを削除することをおすすめします⁠。
  • サイトでは上位から下位へのリダイレクトが有効になるため⁠、上位のリダイレクトが下位にある競合するリダイレクトよりも優先されます⁠。特定のリダイレクト (⁠個⁠々のブログ投稿など⁠) がある場合は⁠、競合する可能性のある大きいリダイレクト (⁠メインのブログ ペ⁠ージなど⁠) の上に配置してください⁠。
  • リダイレクトは⁠、リダイレクト元のペ⁠ージが削除または無効にな⁠っている場合にのみ機能します⁠。
  • フ⁠ィ⁠ールドに他の種類のテキストを含めることはできません⁠。正しく書式設定されたリダイレクトのみが保存されます⁠。

リダイレクトを書式設定する

URLリダイレクトを作成するには⁠、以下の書式設定手順に従⁠ってください⁠。

1つのペ⁠ージをリダイレクトする

URLリダイレクトを作成するには⁠、以下の4つのエレメントが必要です⁠。

  1. 存在しないペ⁠ージの古いURL⁠。
  2. ダ⁠ッシ⁠ュと不等号の組み合わせの「⁠矢印⁠」(⁠->⁠)⁠。
  3. リダイレクト先のペ⁠ージの新しいURL⁠。
  4. リダイレクト タイプ (⁠301または302⁠)

URLマ⁠ッピングは次のようになります⁠。

/old-url -> /new-url 301

複数のブログ投稿⁠、イベント⁠、または商品をリダイレクトする

以下のコレクシ⁠ョン ペ⁠ージには通常⁠、複数のアイテムが含まれています⁠。

  • ブログ ペ⁠ージ
  • ストア ペ⁠ージ
  • イベント ペ⁠ージ

各アイテムには⁠、ペ⁠ージスラ⁠ッグとそれに続くアイテムスラ⁠ッグを含む独自のURLがあります (⁠例⁠: /blog/example-post⁠)⁠。

ペ⁠ージ設定でペ⁠ージのURLスラ⁠ッグを変更すると⁠、ペ⁠ージ内のすべてのアイテムに新しいURLが割り当てられます⁠。訪問者が古いURLを使用してアイテムを開く場合でも⁠、訪問者を適切な場所に誘導することが望ましいでし⁠ょう⁠。この場合⁠、投稿ごとに別⁠々のリダイレクト行を追加する代わりに⁠、すべてのアイテムのURLをリダイレクトする行を1つ追加することで時間を節約できます⁠。

コレクシ⁠ョン内のすべてのアイテムをリダイレクトするには⁠、リダイレクトを作成するときに [⁠name⁠] 変数を使用します⁠。

例⁠: 古いブログ ペ⁠ージのURLが/blogだ⁠ったのを/postsに変更し⁠、訪問者がhttp⁠://www⁠.yourdomain⁠.com/blog/example-postを通じて「⁠サンプル投稿⁠」を引き続き表示できるようにします⁠。この場合⁠、リダイレクトには次のように [⁠name⁠] を入力します⁠。

/blog/[⁠name⁠] -> /posts/[⁠name⁠] 301

バ⁠ージ⁠ョン7⁠.1では⁠、ストア ペ⁠ージのURLスラ⁠ッグは商品URLスラ⁠ッグの前に/p/が含まれるため⁠、リダイレクトは次のようになります⁠。

/store/p/[⁠name⁠] -> /buy/p/[⁠name⁠] 301

このオプシ⁠ョンは⁠、Squarespace上のコレクシ⁠ョン ペ⁠ージのURLを変更する場合に最適です⁠。サ⁠ードパ⁠ーテ⁠ィ⁠ーからブログ投稿をインポ⁠ートした後の一括リダイレクトの設定については⁠、インポ⁠ートされたコンテンツの例をご参照ください⁠。

書式設定のヒント

リダイレクトを設定するときは⁠、以下の書式設定のヒントに留意してください⁠。

  • URLと同じ大文字小文字の組み合わせを使用してください⁠。たとえば⁠、URLがすべて小文字の場合は⁠、リダイレクトもすべて小文字にする必要があります⁠。
  • ほとんどのURLリダイレクトでは⁠、⁠?⁠、&⁠、#記号はリダイレクト プロセスに干渉するため⁠、使用できません⁠。これらを使用すると⁠、アンカ⁠ー リンク⁠、カテゴリ⁠ー リンク⁠、および一部のインデ⁠ックス ペ⁠ージにリダイレクトできなくなる可能性があります⁠。例外として⁠、RSSフ⁠ィ⁠ードのURLには⁠?記号を含めることができます⁠。
  • URLリダイレクトで予約済みのURLスラ⁠ッグが使用されていないことをご確認ください⁠。

RSSフ⁠ィ⁠ードのURL

ポ⁠ッドキ⁠ャストのRSSフ⁠ィ⁠ードをリダイレクトする最良の方法は⁠、ペ⁠ージ設定です⁠。

RSSフ⁠ィ⁠ードを手動でリダイレクトする場合は⁠、上記の手順に従⁠ってください⁠。ただし⁠、元のURLから⁠?とそれに続くすべての文字を削除してください⁠。元のURLをそのままにしておくと⁠、訪問者に404エラ⁠ーが表示されます⁠。

たとえば⁠、RSSフ⁠ィ⁠ードには次のリダイレクト構造を使用しないでください⁠。

/old-url⁠?format=rss -> /new⁠?format=rss 301

次のリダイレクト構造を使用してください⁠。

/old-url -> /new-url⁠?format=rss 301

リダイレクトを設定したら⁠、/old-url⁠?format=rssという形式のURLに直接アクセスできるようになり⁠、リダイレクトが正しく機能します⁠。

例と一般的なシナリオ

このセクシ⁠ョンでは⁠、URLリダイレクトが必要になる一般的な状況と⁠、その場合のリダイレクトの設定方法について説明します⁠。

301の例

ペ⁠ージのURL変更

ペ⁠ージのURLを永続的に変更する場合は⁠、301リダイレクトを使用します⁠。たとえば⁠、https⁠://mybusiness⁠.com/aboutというURLのペ⁠ージを⁠、https⁠://mybusiness⁠.com/teamに変更する場合は⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. ペ⁠ージ設定で⁠、URLスラ⁠ッグを変更します⁠。
  2. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、/aboutから/teamへのリダイレクトを作成します⁠。

リダイレクトは次のようになります⁠。

/about -> /team 301

削除されたペ⁠ージ

サイトからペ⁠ージを削除したときに訪問者に404エラ⁠ー ペ⁠ージが表示されないようにするには⁠、301リダイレクトを使用します⁠。たとえば⁠、https⁠://mybusiness⁠.com/historyというURLのペ⁠ージを削除する場合⁠、訪問者をそのペ⁠ージからト⁠ップペ⁠ージにリダイレクトできます⁠。ト⁠ップペ⁠ージには目に見えるURLスラ⁠ッグがないため⁠、リダイレクトには空白のスラ⁠ッグを使用できます⁠。

リダイレクトは次のようになります⁠。

/history -> / 301

備考

削除されたペ⁠ージがGoogle検索結果に表示されないようにするには⁠、Google Search Consoleを使用してサイトをインデ⁠ックス化 (⁠または再インデ⁠ックス化⁠) します⁠。

インポ⁠ートされたコンテンツ

別のホストからコンテンツをインポ⁠ートする場合は⁠、301リダイレクトを使用します⁠。

例⁠: お客様のブログがhttps⁠://mybusiness⁠.com/post-titleというURL構造のサイトにホストされていて⁠、Squarespaceでは同じ投稿のURL構造がhttps⁠://mybusiness⁠.com/blog/post-titleにな⁠っているとします⁠。

投稿タイトルは同じでもURL構造が異なるため⁠、次のように⁠、すべてのブログ投稿に1つのリダイレクト ル⁠ールを作成できます⁠。

/[⁠name⁠] -> /blog/[⁠name⁠] 301

この例では⁠、[⁠name⁠] 変数が各ブログ投稿のURLを代入するようシステムに指示しています⁠。

以前のホストのブログ投稿が⁠.htmlで終わ⁠っていて⁠、URL構造がhttps⁠://mybusiness⁠.com/post-title⁠.htmlの場合⁠、リダイレクトは次のようになります⁠。

/[⁠name⁠]⁠.html -> /blog/[⁠name⁠] 301

備考

以前のホストに問い合わせて⁠、リダイレクトの最初の部分のURL構造が正しいことをご確認ください⁠。構造は異なる場合がありますが⁠、インポ⁠ート後に投稿タイトルを変更しない限り⁠、上記のようなリダイレクトはインポ⁠ートされたすべてのブログ投稿をカバ⁠ーします⁠。

移動したコレクシ⁠ョン アイテム

商品やブログ投稿などのコレクシ⁠ョン アイテムをあるペ⁠ージから別のペ⁠ージに移動する場合は⁠、301リダイレクトを使用します⁠。

例⁠: URLがhttps⁠://mybusiness⁠.com/shop1のストア ペ⁠ージから⁠、URLがhttps⁠://mybusiness⁠.com/shop2の別のストア ペ⁠ージへ商品を移動したとします⁠。その場合⁠、URLがhttps⁠://mybusiness⁠.com/shop1/itemの商品は⁠、https⁠://mybusiness⁠.com/shop2/itemに変わります⁠。

次のように1つのアイテムをリダイレクトします⁠。

/shop1/p/item -> /shop2/p/item 301

ペ⁠ージ上のすべてのアイテムを次のようにリダイレクトします⁠。

/shop1/p/[⁠name⁠] -> /shop2/p/[⁠name⁠] 301

2つ目の例では⁠、すべての商品URLは/shop2にリダイレクトされるため⁠、/shop1ペ⁠ージはもう新しい商品には使用されません⁠。[⁠name⁠] 変数は⁠、/shop1から各商品のURLを代入するようシステムに指示します⁠。

その他のドメイン

別のドメインに誘導したいURLがサイト上にある場合は⁠、301リダイレクトを使用します⁠。

たとえば⁠、https⁠://mybusiness⁠.com/fundraiserというURLのペ⁠ージを以前に持⁠っていて⁠、これに資金集めに関する情報が含まれていたものの⁠、今は訪問者を外部ドメインに直接リンクするためのURLが必要であるとします⁠。

次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、/fundraiserから外部ドメインへのリダイレクトを作成します⁠。
  2. サイトの/fundraiserペ⁠ージを削除するか⁠、無効にします⁠。

リダイレクトは次のようになります⁠。

/fundraiser -> https⁠://fundraiser⁠.com/very-special-fundraiser 301

備考

リンク先のURLがhttps⁠://で始ま⁠っていることをご確認ください⁠。

302の例

既存のペ⁠ージが更新中

更新中にペ⁠ージを表示したくない場合は⁠、302リダイレクトを使用してください⁠。

例⁠: 季節商品のストア ペ⁠ージがあり⁠、新しいシ⁠ーズンに合わせて更新する必要があるとします⁠。この場合は⁠、302を使用して⁠、訪問者をメイン ストア ペ⁠ージに一時的にリダイレクトします⁠。

次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、/seasonal-offeringsから/main-store-pageへのリダイレクトを作成します⁠。
  2. /seasonal-offeringsを無効にし⁠、更新します⁠。

リダイレクトは次のようになります⁠。

/seasonal-offerings -> /main-store-page 302

/seasonal-offeringsの更新が完了したら⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. /seasonal-offeringsを有効にします⁠。
  2. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、302リダイレクトを削除します⁠。

更新中の仮ペ⁠ージ

これは上記の例と似ていますが⁠、既存のペ⁠ージにリダイレクトする代わりに⁠、更新中に一時的な準備中ペ⁠ージを作成する点が異なります⁠。たとえば⁠、リダイレクト用に「⁠新しいサ⁠ービスを近日開始予定⁠!⁠」というペ⁠ージを作成できます⁠。

次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. 一時的な準備中ペ⁠ージを作成し⁠、/coming-soonのようなURLスラ⁠ッグを指定します⁠。
  2. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、/seasonal-offeringsから/coming-soonへのリダイレクトを作成します⁠。
  3. /seasonal-offeringsペ⁠ージを無効にし⁠、更新します⁠。

リダイレクトは次のようになります⁠。

/seasonal-offerings -> /coming-soon 302

/seasonal-offeringsの更新が完了したら⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. /seasonal-offeringsを有効にします⁠。
  2. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、302リダイレクトを削除します⁠。
  3. /coming-soonを削除するか⁠、今後の更新に使用する予定がある場合は無効にします⁠。

ペ⁠ージ間のロ⁠ーテ⁠ーシ⁠ョン

あるペ⁠ージを定期的に別のペ⁠ージにリダイレクトさせたい場合は⁠、302リダイレクトを使用してください⁠。

例⁠: シ⁠ーズンごとのセ⁠ールに1つずつ⁠、合計4つのストア ペ⁠ージがあり⁠、以下のURLを持つとします⁠。

  • https⁠://mybusiness⁠.com/spring-sales
  • https⁠://mybusiness⁠.com/summer-sales
  • https⁠://mybusiness⁠.com/fall-sales
  • https⁠://mybusiness⁠.com/winter-sales

これらのペ⁠ージは常に1つしか公開されないため⁠、302リダイレクトを使用してリンク切れを防ぐことができます⁠。たとえば⁠、夏の終わりに秋のセ⁠ールを催すような場合は⁠、次の手順に従⁠ってください⁠。

  1. /fall-salesを有効にします⁠。
  2. [⁠URLマ⁠ッピング⁠] で⁠、/summer-sales⁠、/spring-sales⁠、および/winter-salesから/fall-salesへの3つの302リダイレクトを作成します⁠。
  3. /summer-salesを無効にします⁠。この例では⁠、/spring-sales/winter-salesはすでに無効にな⁠っています⁠。

リダイレクトは次のようになります⁠。

/summer-sales -> /fall-sales 302
/spring-sales -> /fall-sales 302
/winter-sales -> /fall-sales 302

秋が終わり⁠、冬のセ⁠ールが始ま⁠ったら⁠、/winter-salesを有効にし⁠、302リダイレクトを更新して⁠、/fall-salesを無効にします⁠。

/summer-sales -> /winter-sales 302
/spring-sales -> /winter-sales 302
/fall-sales -> /winter-sales 302

エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージ

URLマ⁠ッピングにエラ⁠ーがある場合は⁠、赤いエラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージが表示され⁠、変更を保存できません⁠。エラ⁠ー メ⁠ッセ⁠ージのトラブルシ⁠ュ⁠ーテ⁠ィングを行うには⁠、以下の情報を使用してください⁠。

無効なマ⁠ッピング⁠: パ⁠ーツが足りません

これは⁠、リダイレクトに矢印 (⁠->⁠) またはリダイレクト タイプ (⁠301または302⁠) がないことを意味します⁠。

無効なマ⁠ッピング⁠: パ⁠ーツが多すぎます

これは⁠、リダイレクトに必要以上のパ⁠ーツが含まれていることを意味します⁠。以下のものだけを揃え⁠、何も重複しないようにしてください⁠。

  • 古いURL
  • 矢印 (⁠ダ⁠ッシ⁠ュと不等号の組み合わせ⁠。記号と記号の間にスペ⁠ースを入れない⁠)
  • 新しいURL
  • リダイレクト タイプ (⁠301または302⁠)

無効なマ⁠ッピング⁠: 301または302が見つかると予想されます

これは⁠、リダイレクト タイプにエラ⁠ーがあることを意味します⁠。ここでは301と302のみが受け入れられます⁠。リダイレクト タイプに余分な数字や文字が含まれていないことをご確認ください⁠。

訪問者が404ペ⁠ージに誘導される

特定のシナリオでは⁠、リダイレクトを指定したペ⁠ージの代わりに404ペ⁠ージが訪問者に表示されることがあります⁠。これは⁠、訪問者の行動またはリダイレクト設定が原因である可能性があります⁠。

リダイレクトが複数回有効化された

訪問者が2分以内に複数回リダイレクトを有効にすると⁠、404ペ⁠ージに誘導されます⁠。これは⁠、リダイレクト ル⁠ープを防ぐためのセキ⁠ュリテ⁠ィ上の予防措置です⁠。

2分以内に複数回有効にした場合以外にリダイレクトが機能する場合⁠、リダイレクトは正しく設定されています⁠。

無効または削除されたペ⁠ージへのリダイレクトが指定されている

訪問者が無効なペ⁠ージまたは削除されたペ⁠ージにリダイレクトされた場合は⁠、404ペ⁠ージが表示されます⁠。リダイレクトを指定したペ⁠ージが有効かどうかご確認ください⁠。

Ajax読み込みが有効にな⁠っている (⁠バ⁠ージ⁠ョン7⁠.0⁠)

サイトがバ⁠ージ⁠ョン7⁠.0で⁠、Ajax読み込みがサポ⁠ートされている場合⁠、訪問者がリダイレクト リンクをクリ⁠ックすると404ペ⁠ージが表示されることがあります⁠。これを回避するには⁠、サイト スタイルでAjax読み込みを無効にします⁠。

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